株式会社レイ・イージス・ジャパン
独自開発AIによりモバイルアプリ単体の網羅的なセキュリティ脆弱性診断を1日で実施可能
株式会社レイ・イージス・ジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役 青木 登、以下「レイ・イージス・ジャパン」)は、従来から提供していたモバイルアプリケーションを含むペネトレーションテストに加え、独自開発したAIツールにより頻繁に更新されるモバイルアプリケーションに対してサーバー側に影響を与えず最短1日で高速に診断・解析を実施する診断サービス、「モバイルアプリ診断サービス」を2021年1月13日にリリースいたしました。 ごく短期間で診断結果をご提供できるため、更新頻度が低いサーバー側やWebアプリケーションと比較して高頻度で更新されることの多いモバイルアプリケーションに対しても、必要なタイミングでアプリケーション全体のセキュリティ診断を行うことができ、安全性の向上にご活用いただけます。
本サービスの主な特長やご利用環境は以下の通りです。
主な特長
モバイルアプリケーション単体でテスト実施可能(サーバー接続不要)
RayAegis独自開発のAIツールにより、最短1日で診断完了
OWASP モバイルセキュリティテストガイドやOSSTMM、NIST SP800-115/163準拠
OWASP Top10 Mobile Risksではサーバー側が関連するM4/M6を除く範囲をカバー
日本語での診断レポート提供
接続先サーバー側を含めたシステム全体に対してのペネトレーションテストもご用意(個別お見積り)
診断対象
iOS、Android向けモバイルアプリケーションパッケージ
ご提供参考価格
iOSまたはAndroidアプリケーションパッケージあたり 720,000円(税抜)
iOS、Androidアプリ2種を同時にご依頼いただいた場合、お得なパック価格(1,200,000円(税抜))をご用意しております。
※弊社サービスはオープン価格となり、記載金額は一般的な参考価格となります。正式なサービス費用はお見積りをご依頼ください。
リリースキャンペーン
リリースキャンペーンとして特別価格をご用意いたしました。ぜひこの機会にご活用ください。
キャンペーン内容:ご提供価格から10%割引
提供期間:2021年3月末までのサービスご提供分
レイ・イージスでは全世界で250名を超えるホワイトハッカーを擁し、AIを活用した網羅的な脆弱性診断やペネトレーションテストサービスをサブドメイン/FQDNあたりのパッケージ型価格体系で提供しています。
システム出荷前判定や定期的なセキュリティ診断も、あわせて弊社にお任せください。
レイ・イージス・ジャパンについて
セキュリティ診断サービスやセキュリティコンサルティングサービスを提供する目的で、株式会社アリス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小林 昭伍、以下「アリス」)及び、RayAegis Information Security(本社、台湾、新北市新店区、責任者 格江、以下「RayAegis」)との合弁で設立されました。経験豊富で技術力の高いホワイトハッカーを250名以上擁するRayAegisとともに、国内においてAIを利用した独自開発ツールを活用し、高度なWebアプリケーション脆弱性診断やペネトレーションテスト、TLPTなどのセキュリティサービスを短期間かつ効果的な価格で展開しています。
RayAegisについて
RayAegis Information Securityは、台湾大学、カーネギーメロン大学マスターコースを優秀な成績で卒業し、金融機関・政府機関などのセキュリティコンサルティングで実績を積み重ねてきた、Ray Chiang (格江)が2011年に台湾で創業した企業です。セキュリティコンサルティングでの豊富な実績を持つ優秀なホワイトハッカー集団として、政府機関、金融機関、運輸・交通システム、大手製造業などのシステムにおけるセキュリティ対策コンサルティングで活躍しています。関連会社として、RayAegisで発見した脆弱性などに対応するためのセキュリティソリューションを開発・販売するCloudCofferがあります。
【本件に関するお問合せ先】
株式会社レイ・イージス・ジャパン
電話:03-5322-1362
Email:info@rayaegis.co.jp
URL:https://www.rayaegis.co.jp/