株式会社アクシス
~「非接触」服薬指導により、感染症対策をITから支援~
医療現場をITで支える株式会社アクシス(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:近藤 一馬)は、同社が開発・提供するクラウド型 電子薬歴『MEDIXS(メディクス)』のオンライン服薬指導システム『Medixsリモート調剤薬局』導入費用を無料とするキャンペーンを本日より開始します。 期間:2021年1月12日(火)- 2021年2月28日(日) *お申し込み完了日
『Medixsリモート調剤薬局』は、電子薬歴『メディクス』と連動させて使用するオンライン服薬指導システムです。服薬指導の予約を管理したり、ビデオ通話による服薬指導を行うことができます。
問診内容や、お薬手帳・ジェネリックへの変更可否など一連の確認作業もスムーズに行うことができ、今後は処方された薬を自宅までお届けできるようになります。
患者さんは『Medixsリモート調剤薬局』の無料アプリをダウンロードして利用します。
コロナ禍のもと、薬局まで行くことを躊躇したり、順番を待つ時間が辛いときに利用していただくことを想定しています。
アクシス代表取締役CEOの近藤 一馬は以下のように述べています。
“緊急事態宣言が再度発令されました。『Medixsリモート調剤薬局』は、自宅にいてもオンラインで服薬指導が受けられるシステムです。
更なるコロナ禍のもと、調剤業務のIT化を迫られている薬局をコスト的に支援できればと考え、今回の導入無料キャンペーンを企画させていただきました。
患者さんが、薬局に行くことを躊躇することがあるともお聞きしています。
このキャンペーンが患者さんと、薬局で働く方がた双方のお役に立てればと思っています。”
アクシスは、今後も医療のDX(デジタルトランスフォメーション)を推進し、よりよい社会づくりに貢献してまいります。
以上
参考資料
■『Medixsリモート調剤薬局』について https://medixs-remote.jp
『Medixsリモート調剤薬局』は、オンラインの服薬指導(調剤薬局で、薬剤師さんが患者さんに対して処方された薬について説明すること)システムで、患者さんはスマートフォンのアプリを使い、ビデオ通話による服薬指導を受けることができます。感染症対策で外出を控えたい患者さんや、忙しくて薬局の開局時間に間に合わない患者さん、毎回薬局に行く負担が大きい患者さんなどが自宅で利用できるサービスです。
*ご利用にあたっては、身分確認書類(保険証やマイナンバーカード等)の提示が必要となります。
ご参考:厚生労働省HP https://www.mhlw.go.jp/content/000650601.pdf
■『Medixsリモート調剤薬局』5つの特長
・スマホの画面でフェイスtoフェイスで服薬指導をすることができる「ビデオ通話機能」
・調剤薬局の薬剤師さんが、オンライン服薬指導の申し込みや予約を一元で管理。
アラート機能がついた「予約管理機能」
・ジェネリックへの変更希望やお薬手帳の有無などが事前に確認できる「事前の問診内容確認機能」
・クレジットカード、代引き等での決済が可能な「オンライン決済機能」
・クラウド型電子薬歴『メディクス』との連携で、薬歴を見ながらの服薬指導が可能な「薬歴連動」
初期費用:¥150,000~
■クラウド型電子薬歴『MEDIXS(メディクス)』について https://medixs.jp/
薬歴情報をクラウドサーバー上に保存し、インターネットブラウザ経由でアクセスする、新しいタイプの電子薬歴です。PCやタブレットで利用ができるため、訪問先や自宅からでも薬歴の記入や確認が可能です。システムのアップデートも自動で行われ、現場での更新メンテナンスやバックアップは不要です。
また、訪問調剤および訪問薬剤管理指導の計画書・報告書・服薬情報等提供書の作成を、2万件にのぼる豊富な文例と多様な機能で強力にサポートします。オンライン服薬指導に対応し、患者さんと調剤薬局で働く方がた双方の新型コロナ感染リスクの低減に役立ちます。
『メディクス』は、「クラウド型」として日本で初めて開発・提供され、日本最大級の導入実績を持つ「クラウド型電子薬歴」です。
*当社調べ
□株式会社アクシスについて https://mediaxis
株式会社アクシスは、医療現場をITで繋ぐ、クラウド型電子薬歴のリーディングカンパニーです。新型コロナ予防のために「3密」削減に貢献する処方箋送付システム『スマホよ薬』や、クラウド型の電子薬歴システム『メディクス』を提供中。最先端のITにより、調剤薬局の服薬指導の効率化と品質向上を強力に促進しています。
*『MEDIXS』『メディクス』『スマホよ薬』は株式会社アクシスの登録商標です
*『Medixsリモート調剤薬局』は、現在登録商標申請中です