世界最大級のIQOS ストア札幌も2020年12月18日にリニューアルオープン
IQOS「ヒーツ」シリーズ約2年ぶりの新作「ヒーツ・ピュア・ティーク」登場、まろやかでクセのない味わい
2021年01月04日 10時00分更新
フィリップ モリス ジャパン合同会社は1月4日、加熱式たばこ「IQOS(アイコス)」専用のタバコスティック「ヒーツ(HEETS)」のラインアップとして、新たに「ヒーツ・ピュア・ティーク」を発表した。価格は500円で、1月4日から全国9店舗のIQOSストア、ヤマダ電機、ドン・キホーテの一部店舗で、1月11日からコンビニエンスストアを含む全国の主要たばこ取扱店で発売予定。
まろやかでクセのない味わいが特徴
ヒーツ・ピュア・ティークは、ヒーツシリーズとしては約2年ぶりの新たな銘柄で、クセのない味わいのバランスの中にも、たばこ本来の味わいを重視した優しい味わいになっているのが特徴。発売に先駆けて実際に試させてもらったが、どちらかというとまろやかな味わいで、確かに加熱式タバコ特有のクセも少なく感じた。
IQOSが発売されてからずっと「マールボロ ヒートスティック」を利用していたのでたまにしかヒーツシリーズを試していなかったが、まろやかな味わいが好みであればマールボロ ヒートスティックと比べて50円安いこちらに移行するのもありだなと感じた。
なお、ヒーツ・ピュア・ティークをラインアップに追加した理由については、新しくIQOSを使用するユーザーのうち半数以上がレギュラーテイストを求めていることがわかり、レギュラーテイストの銘柄を追加することを決定したのだという。ヒーツ・ピュア・ティークの登場により、ヒーツシリーズのレギュラーテイストは全4銘柄に、シリーズ全体では9銘柄となる。
世界最大級のIQOSストアが札幌に誕生
また、2020年12月18日には「IQOS ストア札幌」がリニューアルオープン。世界最大級という約700ヘクタールの売り場面積を誇り、すべてのIQOSの製品ラインアップを備えるほか、豊富なアクセサリーも用意している。売り場が広くなり、製品、カスタマイゼーション、サポートを展開する。
加えて、旧IQOS ストア札幌で好評だったというラウンジエリアも、感染症対策を徹底しつつ拡大。ジェラートの世界選手権でアジア人で初めて優勝したジェラート職人である柴野 大造氏とコラボレーションした、たばこスティックの各フレーバーとのマリアージュが楽しめるジェラートも提供する。そのほか、ラウンジエリアには電源とWi-Fiスペースを完備したコワーキングスペースも展開。IQOSを使用しながら、仕事や時間つぶしなど、ユーザーに合わせた体験を提供するとしている。
IQOS ストア札幌概要
店舗名:IQOS ストア札幌
リニューアルオープン日:2020年12月18日
住所:北海道札幌市中央区 北1条西3丁目3 敷島北一条ビル 1F&2F
営業時間:11時~21時(年末年始除く)
店舗構成総面積:1階、2階の2フロア構成、売り場面積約700ヘクタール
20歳未満の者の喫煙は、法律で禁じられています。加熱式たばこの煙(蒸気)は、発がん性物質や、依存性のあるニコチンが含まれるなど、あなたの健康への悪影響が否定できません。
望まない受動喫煙が生じないよう、野外や家庭でも周囲の状況に配慮することが、健康増進法上、義務付けられています。