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1月6日までの年末年始セールで割引している製品も!?

3万円台から注目のAMD Ryzenを搭載したマウスコンピューターのコスパの高いオススメなPCを複数ご紹介!

文●ジサトラハッチ 編集●ASCII

提供: マウスコンピューター

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 近年、AMDのCPU「Ryzen」やビデオカードの「Radeon」の性能が向上し、シェアが拡大すると共に搭載PCも増加している。昨年の11月、「ヨドバシAkiba」に取材し、大手家電量販店でもRyzen搭載PCの取り扱いが増加し、コスパが高いためお客様にオススメする機会も増えたとお伝えした。

 BTO PCメーカーも同じ傾向にあり、RyzenやRadeonを採用する製品が増えている。そんななか、ひと際存在感を放っているのが、11月20日より冬のキャンペーンとして、タレントのマツコ・デラックスとホラン千秋が共演する新テレビCM「マウスってどうなのよ?チョイス」編が流れ、認知度を高めているマウスコンピューターだ。

 このテレビCMに併せてマウスコンピューターは、「マウスってどうなのよ?欲張り」編などのWEB動画6本を加え、「マウスってどうなのよ? スペシャルサイト」にて公開。

マツコ・デラックスさんの存在感がスゴイ「マウスってどうなのよ? スペシャルサイト」

最新の第3世代Ryzen 5 4500U搭載!
7万円台からとコスパも高くテレワークにも◎

 今回は、そんなマウスコンピューターが販売するRyzen&Radeon搭載製品をいくつか紹介したい。まずは、スペシャルサイトにてmouseブランドのイチオシ製品にて紹介されているmouse B5シリーズ「mouse B5-R5」をピックアップ。本機はAMDの最新CPUである第3世代Ryzen 4000シリーズ モバイル・プロセッサー(以下、Ryzen 4000シリーズ)「Ryzen 5 4500U」を搭載している。直販価格は税別7万9800円。

「mouse B5-R5」の主なスペック
液晶ディスプレー 15.6インチ
(1920×1080ドット、ノングレア)
CPU AMD「Ryzen 5 4500U」
(6コア/6スレッド、2.3~4.0GHz)
内蔵GPU AMD Radeon Graphics
(6コア、1500MHz)
メモリー 8GB(DDR4-2666、8GB×1)
ストレージ 256GB SSD(SATA3)
WEBカメラ 100万画素
通信機能 Intel「Wi-Fi 6 AX200 」(IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax)、
Bluetooth 5
インターフェース HDMI出力、USB 3.1 Type-C、USB 3.0 Type-A、USB 2.0×2、マイクロSDカードリーダー、ギガビットLAN他
公称駆動時間 約8.5時間
サイズ/重量 360.4(W)×239.3(D)×19.9(H)mm/約1.62kg
OS Microsoft「Windows 10 Home」(64ビット)

 Renoirこと第3世代Ryzen 4000シリーズは、PlayStation 5(PS5)やXbox Series X(XSX)といった次世代ゲーム機と同じZen 2アーキテクチャーを採用し、Vega 8CUのGPUを統合したCPU。Zen+をベースに12nmプロセスルールで製造された従来のPicasso世代と異なり、コンシューマー向けのモバイル・プロセッサーとしては初の7nmプロセスルールで製造され、Picasso世代と比べて2倍の性能/消費電力比を得ている。

 6コア/6スレッドとSimultaneous MultiThreading(SMT)非対応の「Ryzen 5 4500U」を搭載しているが、その分価格は税別7万9800円と抑えられている。ディスプレーサイズが15.6インチながら、厚さが19.9mmと2mmを切り、重量は約1.62kgとこのサイズでは軽め。持ち運びを重視する場合は13.3インチや14インチだが、テレワークが推奨される現在は宅内での仕事が増えている人も多いため、15.6インチ以上が望ましい。普段は自宅で仕事をし、たまに持ち運ぶという時でも苦にならないバランスの良い製品だ。

 天板も含め、新色の「アイスシルバー」一色とビジネスユースでは好まれる落ち着いたデザイン。インターフェースは左側にギガビットLAN、USB 2.0が2基、マイクロSDカードスロット、右側にUSB 3.1 Type-C、USB 3.0、HDMI出力を備える。薄型ではあるが、外部出力に加え高速なUSB 3.1 Type-Cも搭載し、基本的には困らない構成。SDカードリーダーはフルサイズではないが、カメラを趣味にしている、もしくは普段から仕事で使っている人でなければ、特に問題ないだろう。最近はスマホのカメラが非常に優秀で、レンズなしで超望遠撮影でもなければ、スマホのカメラで事足りる。

 スマホのカメラは、旅行や仕事での撮影というだけでなく、ちょっとした日常のメモにも使われるので、そういった撮影した写真の保存にスマホ内のマイクロSDカードのデータ移行や管理用と考えれば、マイクロSDカードスロットがうれしいという人もいることだろう。

天板はヘアライン加工されたアルミニウムを採用。高級感があり、コスパの割にはチープさを感じさせない

左側面にはギガビットLANにUSB 2.0 Type-A×2、マイクロSDカードスロット、3.5mmのコンボジャックを備える

右側面にはUSB 3.1 Type-C、USB 3.0 Type-A、HDMI出力を採用。USB外付けストレージなど、速度がある程度必要な場合は右側の端子、マウスやキーボードなど日常的に使用し、速度で快適さを体感できない周辺機器は左側で使うといった使い方が望ましい

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