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月額制サブスクリプションカメラ機材レンタルCAMERA RENTも実感!Samsung SDカードの安心感

文●林 佑樹(@necamax) 編集●北村/ASCII

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SamsungのSDカード「PRO Plus」がもらえる
カメラ・レンズのサブスク「CAMERA RENT」とは?

 CAMERA RENTはカメラやレンズ、関連機材の月額制サブスクリプション方式のサービスだ。2019年にサービスインし、順調に会員数を増やしている。そのCAMERA RENTは、2020年11月から1周年感謝記念キャンペーンとしてSamsung SDカードの最上位であるPRO Plusの32GBモデルのプレゼントを実施している。

 CAMERA RENTだけでなく、Samsungにも狙いがあるようだが、今回はCAMERA RENTでSamsung PRO Plusの使い勝手や手応えを聞いてきた。

今ならCAMERA RENTの利用で、SamsungのSDカード「PRO Plus 32GB」がもらえる

 まずはCAMERA RENTについてだ。カメラ機材のレンタルサービスはいくつもあるが、月額制サブスクリプション方式はまだ少ない。特徴は返却期限がないこと。月額料金を支払い続ける限り、その機材を使用できる。またレンタルしていないときは無料会員になるため、必要なときに必要な期間だけ低コストでレンタルできるというわけだ。機材のグレードに応じて5つのプランがあり、初心者からプロまで幅広いユーザーが利用中で、カメラ本体、レンズなど機材のラインアップは1000点を超えている。

CAMERA RENTを運営する株式会社NiCSに訪問し、カメラ⽤途におけるSamsung製SDカードの使い勝⼿や⼿応えを聞いた

 サービスを立ち上げたきっかけは、従来のカメラやレンズのレンタルサービスに不満を感じていたからだと代表取締役の本間正基氏は言う。

 2泊3日でレンズをレンタルした場合、急な日程変更に対応できなかったり、数回のレンタルでそのレンズを買えてしまうほどの高価な金額になってしまうことがあったそうだ。

 たとえば、運動会やお遊戯会で望遠レンズが必要な場合、出番は年に1回か2回ほどなので、本来はレンタルサービスを利用したほうが購入するよりも安いはず。

 しかし天候不順で日程がズレた場合、そのままレンタルを延長すると、そのレンズが買えてしまう。よほどのことがないかぎり日程変更がないイベントならばいいが、多くのイベントは低確率ながら流動的だ。

 そこで、1ヵ月単位で利用できるメニューなら費用を気にすることもないし、また消費者マインドが購入から使用に移っているのであれば、サブスクリプション型でいろいろなボディやレンズを好きなだけ試せるほうが、より撮影が楽しめるだろうし、購入を考える際には検討するのにもいいだろうと考えたそうだ。

エントリー向け製品が対象のブロンズは月額3500円

 プランはブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナ、ダイヤモンドの5つがあり、対応機種を見るにプラチナとダイヤモンドがハイアマおよびプロ向けだ。サービスイン当初は初心者や中級者をターゲットとしていたが、会員の傾向を見るとハイアマやプロも多く、アンケートやヒアリングを参考に、次第にハイアマやプロ向けのプランを追加したとのことだ。

 プロの場合でも、年に数回使用するかどうかの高級レンズに投資するケースは少なく、天候やキャストによって日程が流動的であることを考えると、月額制サブスクリプション方式はとても都合がいい。

機材はサイト上ですべて確認でき、レンタル可能かどうかもわかるほか、対応プランも記載されている

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