TeamViewer ジャパン株式会社
リモート接続ソリューションのグローバルリーダーであるTeamViewer(以下、チームビューワー)は、新しいカスタムアーキテクチャであるAppleシリコンをサポートしているMac OSに対応した『TeamViewer』の最新版を発表しましたのでお知らせいたします。最新のバージョンは、Rosetta 2のエミュレーションに依存せずに新しいアーキテクチャを最大限に利用できるよう最適化されています。『TeamViewer』クライアントはAppleシリコンの構造およびAppleシリコン初のOSとなるmacOS Big Surをサポートします。Apple シリコンをネイティブにサポートする最新バージョンを利用することで、パフォーマンス向上やエネルギー消費削減につながり、他のアプリを利用する際にも利点になります。
チームビューワーの製品管理ディレクターであるクリストフ・シュナイダーは次のように述べています。「『TeamViewer』は、ほぼすべての主要なOSに対応しているため、多くの異なるデバイス同士を接続することができます。これは、ユーザビリティに配慮するチームビューワーのDNAそのものと言っても過言ではありません。今回、初めて発表されたAppleシリコンのアーキテクチャでネイティブに対応していることもその精神の現れと言えます」。
Appleは、他のプログラムがIntelプロセッサ用に設計されている場合でも、新しいアーキテクチャで実行できるようにするソフトウェアRosetta 2とAppleシリコンを提供しています。古いバージョンのMac対応の『TeamViewer』は引き続きご利用可能ですが、Rosetta 2エミュレーションにも依存しており、最適な利用には、最新の『TeamViewer』 (バージョン15.12.4)の導入をお勧めします。ダウンロードはこちらへアクセスください。https://www.teamviewer.com/ja/download/mac-os/
本発表は、11月24日にドイツで配信したプレスリリースの翻訳版です。
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TeamViewer (チームビューワー)について
チームビューワーはリモート接続プラットフォームのグローバルリーダーです。PC、モバイル端末、工場の機械やロボットなど、あらゆる人やもの、そして場所や時間を問わず世界のユーザーの接続を可能にしています。セキュリティの高いリモートアクセス、サポート、コントロール、コラボレーション機能がいかなるオンラインのエンドポイントでも提供でき、デジタル化を推進するあらゆる規模の企業を支援しています。『TeamViewer』は個人向けには無料で、現在の登録者は50万人以上。法人は中小企業から大企業まで、あらゆる業種の企業のデジタル化の推進を支援しています。デバイスの分散化、自動化、ニューノーマルといった環境の変化に対応し、チームビューワーではAR、IoT、AIの分野でのデジタル・トランスフォーメーションやイノベーションを推進しています。2005年に会社設立以来、『TeamViewer』をダウンロードしているデバイスは現在24億台となっています。本社はドイツのゲッピンゲン、従業員は全世界で約1,200名。2019年度の売上は約3億2,500万ユーロ。TeamViewer AG(TMV)はフランクフルト証券取引所に上場、MADAX株式指数構成銘柄となっています。TeamViewerジャパン株式会社はTeamViewerの日本法人として2018年に設立。https://www.teamviewer.com/ja/
TeamViewer、TeamViewerのロゴは、TeamViewer AGまたは関連会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。その他の会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。