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クラウド契約書管理システム「Marshall」「契約書グループ」機能を追加

株式会社LegalForce
2020年11月25日

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株式会社LegalForce
契約書のグループごとに閲覧制限が可能に

株式会社LegalForce(本社:東京都千代田区 代表取締役 角田望; 以下LegalForce)は、クラウド契約書管理システム「Marshall」に「契約書グループ」機能を追加しました。これにより契約書グループごとの閲覧制限が可能となります。





「契約書グループ」機能とは


雇用契約や、販売代理店契約など、その契約書の種類によって閲覧できるユーザーを制限したいというご要望があります。また企業・事業の買収や合併などの契約書のように、その存在自体に機密性が高いものも存在します。
「契約書グループ」機能は契約書の種類や契約書を管理する部門に応じて、閲覧できるユーザーを制限しながら、効率的に契約書を管理することが可能となります。



「契約書グループ」機能の利用方法


契約書グループを作成し、共有するユーザーを設定することで、共有されたユーザのみ閲覧が可能となります。また、「管理者(オーナー)」、「管理者」、「メンバー」の3つの管理権限や、契約書閲覧権限により、柔軟な契約書管理が可能です。

・「契約書グループ」作成方法
1. 契約書グループを作成
2. 契約書グループごとに共有するユーザーを追加
3. 契約書グループに契約書をアップロード
4. 共有されたユーザーは契約書グループに保存された契約書の閲覧が可能となります。



実際の画面


▽お問い合わせはこちら
https://legalforce-cloud.com/marshall/index.html

LegalForceでは、今後も弁護士の法務知見と最新のテクノロジーを組合せ、企業法務における業務の品質向上と効率化を実現するソフトウェアの開発・提供を行ってまいります。

■ 「LegalForce」について(URL:https://legalforce-cloud.com
「LegalForce」は、2019年4月に正式版サービスを提供開始したクラウド型契約書レビュー支援ソフトウェアです。契約書のリスクを数秒で洗い出す自動レビュー機能や、社内の契約書データの有効活用を支援するナレッジマネジメント機能により、リスク検出やリサーチにかかる時間を大幅に削減しながら、業務品質を高めることが可能です。LegalForceの利用者は、平均3割の業務時間削減に成功し、8割以上が契約書業務の品質向上を実感しています。(※)現在500を超える企業・法律事務所で利用されています。(2020年9月時点)
(※)LegalForce自社調べ

■ 株式会社LegalForceについて
株式会社LegalForceは、2017年に大手法律事務所出身の弁護士2名によって創業されました。独自のAI技術と弁護士の法務知見を組み合わせ、企業法務の課題を解決するソフトウェアの開発・提供しています。京都大学との共同研究をはじめ、学術領域へも貢献しています。2019年4月に正式版サービスを提供開始したクラウド型契約書レビュー支援ソフトウェア「LegalForce」、契約書管理システム「Marshall」β版を提供しています。

【株式会社LegalForce】 (URL:https://legalforce-cloud.com
・会社名:株式会社LegalForce
・所在地:東京都千代田区内幸町1丁目1−6 NTT日比谷ビル8階
・代表者:代表取締役CEO角田 望
・事業内容:法律業務に関するソフトウェアの研究・開発・運営・保守
・資本金:15億3,418万円(資本準備金等含む。)

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