コロナ禍で世界の飲食店DXが加速!グローバルモバイルオーダー「Mr.Menu」 POS事業者、飲食店事業者の負担支援キャンペーンを開催
Greedy Cat Japan株式会社
最先端、海外モバイルオーダートレンドニュースも定期配信開始
東アジアを拠点に欧米、欧州の約5,000舗でモバイルオーダーソリューション「Mr.Menu(ミスターメニュー)」を提供するGreedy Cat Japan株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役:夏目 洋介)は、2020年11月16日より、コロナ禍の飲食店支援策第一弾として、「POS事業者・飲食店事業者向け負担支援キャンペーン」を強化していくことをお知らせします。年末年始に差し掛かり、更なる新型コロナウイルスの不安が増す中で、外食業界を最大限サポートするプログラムです。
■海外で成功する“コスト削減型”モバイルオーダーソリューション「Mr.Menu」とは?
Mr.Menuは、一つのシステムで、イートイン、デリバリー、テイクアウト3つの全てを賄うことを可能とした、モバイルオーダーソリューションです。お客様がMr.Menuを利用することで「お客様の端末がメニューになる」、「注文・オーダーは全てAIアシスタントが対応して完結する」といった飲食店のDX(デジタルトランスフォーメーション)が評価され、現在、13か国、9つの言語、5,000以上のレストランの導入実績があります。飲食店事業者も、オーダー専用端末の準備が不要でメニュー表などの印刷物も不要、AIにより業務負担・人件費の削減に繋がることから、飲食店の“コスト削減に貢献する”ソリューションです。
■「POS事業者・飲食店事業者向け負担支援キャンペーン」とは?
海外におけるモバイルオーダーソリューションは加速度的に利用が増えている中で、日本の飲食店のデジタル化はまだ発展途上にあります。Mr.Menuの特徴でもある、消費者における「手軽さ」と事業者における「導入ハードルの低さ」を武器に、このたび「POS事業者・飲食店事業者向け負担ゼロキャンペーン」を開催することになりました。
【飲食店事業者向け】
・月額費用ゼロキャンペーン
Mr.Menuを導入された飲食店において、月額利用料も無料になるキャンペーンを開催します。ただし導入時の初期費用20,000円が発生します。(通常価格:ライトプランの場合、初期費用40,000円、月額費用10,000円、6か月契約)
・WeChat Payクーポン無料キャンペーン
Mr.Menuアプリは、2020年9月にWeChat Payと業務提携をし、その記念キャンペーンとしてクーポンイベントを開催します。クーポン原資は全て弊社が負担します。
※期間は通年開催です。
※お一人様、期間中一回の利用と制限します。
※イベントQRをスキャンしてクーポンを取得し、Mr.Menuでお支払する際に自動適用されます。
※店内でのポスターの設置が必須参加条件となります。
【POS事業者向け】
・開発支援キャンペーン
Mr.MenuとPOS連携には一定の開発コストが発生します。その開発コストの一部をGreedy Cat Japanにて負担するキャンペーンを開催します。詳しくは弊社ウェブサイトよりお問い合わせください。
飲食店様、POS事業者様お問い合わせ:
info.japan@mr-menu.com
その他メールでのお問い合わせ:
info.japan@mr-menu.com
Greedy Cat Japanは、「POS事業者・飲食店事業者向け負担支援キャンペーン」の期限は未期限とし、新型コロナウイルス支援の一環として長期的な経費削減をサポートしていく考えです。
■Mr.Menuが海外モバイルオーダーのトレンドニュースを配信!
(Greedy Cat Japan代表取締役・夏目 洋介)
TREND1:「コロナ禍で必要となるモバイルオーダーソリューションとは」
「昨今、モバイルオーダーの導入を検討する企業が増えてきました。特にデリバリーやテイクアウトの領域においてはUberEatsや国内スタートアップベンチャー企業も多数出てきました。生活導線上に飲食店が多くかつ中小が多い日本においては、大手チェーンならまだしも中小店舗においては、DX化はまだまだ負担増と言えます。テイクアウトだけでなく、ウィズコロナを見越したうえで、今後ますます飲食店、外食チェーンのコスト削減が望まれる中、人材、採用の不安も重なり、テイクアウトのみでは本質的なコスト削減とは言えません。モバイルオーダーをAI化し、店頭の販促物も減らしデジタル化を行い、仕入れ管理、売上管理となるPOS連携をしたうえで、本質的なコスト削減と言えます」
TREND2:「海外ではPOS事業が決済アプリに吸収されていく傾向にある」
「香港で上場する中国企業、美団点評(Meituan Dianping)は、食品配達、レストラン予約、映画チケット予約、旅行アグリゲーター、クーポン、美容室予約を組み合わせた生活総合アプリケーションを展開しています。北京に本拠を置く同社は、2,800都市で年間4億人の顧客にサービスを提供し、60万人の配達員を抱えている大企業です。2020年2月6日現在の時価総額は5915億香港ドル(約8兆3750億円)で、公開されている中国テクノロジー企業のなかでは3番目の規模に到達しました。美団点評は、加盟店と消費者をマッチングして結びつけるだけでなく、統合されたマルチチャネル決済システムを使用することで、取引プロセスをシームレスにしており、オンラインでの支払い方法には、独自の支払い方法であるMeituan Payのほか、Wechat Pay、Apple Pay、Union Pay、クレジットカード/デビットカードなどのサードパーティの支払い方法も受け付けしています。とくにオフラインでの支払い方法には、スマートPOS端末、Xiaomei Box、Meituan QRコードなどがあり、Xiaomei Boxは加盟店のレジに設置されており、お客様はデバイスを通してQRコードをスキャンすることができます。PayPayテーブルオーダーは、店内に設置した専用のQRコードをPayPayアプリでスキャンすることで、ユーザが来店している店舗のメニューを閲覧、商品選択、注文ができるサービスです。注文から支払までPayPayアプリで完結するため、紙メニューや現金に触れることはありません。手元で注文できるため店舗スタッフとの接触機会も減り、感染症拡大予防の新しい生活様式にフィットしたサービスです。PayPayはテーブルオーダーを展開し始めると、最近日本のPos会社とApi連携をし始めています。この動きは、中国の美団点評と同じような展開になると思います。美団点評の場合は、まずはデリバリー事業で飲食店の基幹であるメニューを握り、今までの飲食店を使っていたPosシステムを代替していきます。PayPayの場合は、元々決済システムを持っており、飲食店の基幹になるメニューまで握ると、PayPayの資本力と開発スキルであれば、余裕でPosを作れます。今まで飲食店を使ったPosを簡単に代替されます。PayPayの勢いからもこの動きは加速していくことでしょう」
TREND3:「日本国内はPOS事業者と共存共栄するモデルも発展する」
「Mr.Menuの場合は、モバイルオーダーサービスにのみフォーカスしたシステムです。決済機能は持たず、システム上ではメニューを管理する、いわばメニュー表のデジタルサービスです。決済はPOS事業者に依存するため、POS事業者と協業し、システムを共存するサービスが特徴です。POS事業者からみると開発コスト負担が一番のネックとなるでしょう。多数ある国内の既存POS事業者と組み、共存共栄する当社のようなモデルは、今後も増えていくとみています」
POS事業者と協業する新しいモバイルオーダーサービス「Mr.Menu」ウェブサイト:
https://www.mr-menu.com/Japanese/
・飲食店様は、Mr.Menuを申し込み頂いてから、約3週間前後 でご利用いただけます
・飲食店様向けに無料の販促ツールを提供しています
・メニューは300メニューまで登録可能です
■Greedy Cat Japan株式会社について
欧米を中心に5,000店舗以上の導入実績がある飲食店向けの無料オンライン注文システム、スマートフォンでのQRコード読み取りによる注文機能を展開しています。日本は2019年4月よりサービスを開始、パソコン・モバイル端末などあらゆる端末からお客様が注文することで飲食店での顧客との折衝時間を減らし業務効率の向上を図るととともに、お客様との接触機会を減らすことで感染症対策にも対応しています。メニューは、日、英、簡、繁、韓のほか、ドイツ、フランス、イタリア、スペインの9カ国語に対応しており、インバウンド対策としても活用できます。
会社名:Greedy Cat Japan株式会社
代表取締役:夏目 洋介 (Yosuke Natsume)
設立: 2019年10月
資本金: 9,000,000円
所在地:東京都渋谷区宇田川町6-20 パラシオン渋谷 603号室
事業内容:オンライン・オーダー・ソリューション事業
URL:https://www.mr-menu.com/Japanese/