LINEは11月12日、企業とユーザーの「スキマ」時間をマッチングする求人サービス「LINEスキマニ」を発表。ギグワーク(単発雇用サービス)市場に参入する。2021年2月24日より提供開始予定。
新しい働き方を実現するためのソリューションとして提供し、コミュニケーションプラットフォームであるLINEが企業と働き手のニーズを繋ぐことを目的とする。雇用形態に囚われず、「時間」に対しての対価の支払いに加え、「ユーザーのスキルを活かした価値」に対しても評価がなされる「PAY FOR TIME+VALUE」の実現に向け、隙間時間の有効活用をサポートするという。
一定数の企業との運用を2021年2月24日よりソフトローンチ。ユーザーと企業の「評価データによるマッチング」などの機能を実装し、2022年春の本格提供開始を目指す。