株式会社Einfluss
株式会社Einflussより10月12日に、クラウドファンディングサイトCAMPFIREにて、“飲み会をしている人”と“お小遣いを稼ぎたい人”をマッチングして、一緒に飲み会を楽しめるサービス「ダレヨブ」の開発支援の募集を開始しました。
株式会社Einfluss(アインフルス)代表取締役の武田と申します。
この度は本プレスリリースに目を通していただきありがとうございます。
弊社では現在、
「飲み会を行っている人」と、
「お小遣いを稼ぎたい人」とをマッチングするいわゆるギャラ飲みサービスを開発しております。
新型コロナウィルスの感染拡大の影響で飲み会の数が減少してはいますが、依然として飲食店での食事は行われており、GoToEatキャンペーンもあり外食への意識も少しずつ回復しつつあります。
と言っても、まだまだ飲食店の状況は苦しく何とかつないでいるだけ、という状態のお店も少なくないはずです。
そこで私たちは、飲み会が少なくとも行われているのであれば、そこに対する客単価の上昇は可能と考え、“飲み会を行っている人”と“そこに参加することでお金を稼ぎたい人”をマッチングして、一緒に飲み会を楽しめるサービス「ダレヨブ」を開発しております。
そして、より早いサービス公開と地域復興への助力のためにクラウドファンディングで開発におけるご支援を募集しております。
https://camp-fire.jp/projects/view/334440
ダレヨブを利用することで、ダレヨブに登録してるキャスト(お小遣いが欲しい人)を飲み会に呼ぶことができます。ダレヨブに登録しているキャストは、一般の方はもちろん、マジシャンや歌い手、お笑い芸人などエンタメスキルに特化したエンターテイナーもいます。
また、飲食店などで行われるオフラインの飲み会だけではなく、オンラインの飲み会で画面越しにキャストと一緒に飲み会をすることも可能です。
◆既存のサービスとの大きな違い
現在、類似の「ギャラ飲みサービス」はいくつかございます。
弊社の「ダレヨブ」が他社様のサービスと何が異なるのか?
というと、
「利用障壁の可能な限り小さくした」
ことと、
「利用価格帯に広がりを持たせた」
という点になります。
まず既存のサービスの場合はお金をもらう側(呼ばれる)に関しては全員面談により登録可否が決まる形になります。
その場合、容姿がいいことが前提であったり、面談を経てお金をもらうということを強く意識しているため「仕事」としての側面が大きく出てきます。
それは呼ぶ側にとっても感じる部分になり、純粋なものというよりは少し違和感を感じるものとなります。
また、気軽に呼ばれる側(以後総称してキャストと呼ぶ)は登録することができず、
結果として登録分母に制限がかかり、弊社の目指すところとなる、
「気軽に現在行われている飲み会に参加して飲食店を盛り上げる」
という部分に制限をかけてしまう形になります。
そこで、私たちは、
・誰でも登録ができて、キャストが現在飲食をしているところに来てくれる人を呼ぶ。
・面談による審査制で呼ぶ側がキャストを決めて予定などを合わせて飲み会を行う。
という形を取ることにいたしました。
どのような違いがあるかといいますと、
今までは依頼→合流のギャラ飲みで、女の子は出逢いやタダ酒やタダ飯という概念ではなく、お金を稼ぐことにフォーカスしている。
→それなりのレベルのキャストのため呼ぶ側は決して安くない費用がかかってしまい、お金に余裕のある人しか利用しにくい。
募集→応募の場合は、無店舗型の相席居酒屋のイメージで出逢いやタダ酒、タダ飯にフォーカス。
そこに、高額ではないが若干のお小遣いが発生する。
→この場合は合流する側がお金を払う形になるが、高額ではないため一般的なサラリーマンや学生でも気軽に利用しやすい。
そうすることで、登録する側も参加がしやすくなり、利用する側も利用目的により比較的安価に利用することが可能になります。
今年に入り、新型コロナウィルスの感染が拡大し、先日の緊急事態宣言を受けて、多くの飲食店が休業せざるを得ず売り上げも激減しました。
また、飲み会のような大勢で集まる機会も激減し、みんなで楽しむことも中々できない状況になりました。
この現状を見て、何かできることはないかと考えたことがきっかけで、ダレヨブを開発することに至りました。
前述いたしましたが、その開発をスピードアップし、より早いサービス提供を開始して飲食業界に少しでも活力を与えていくために、現在クラウドファンディングを行っております。
https://camp-fire.jp/projects/view/334440
もしよろしければ今回の配信によりご支援の輪が広がれば幸いと思っております。
何卒宜しくお願い致します。
ここまでお読みいただきまして誠にありがとうございました。
