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ファーウェイ通信 第133回

24時間着用してワークアウト記録や日々の健康管理にフル活用!(※)

小型なのに大画面、新スタイルのファーウェイのスマートウォッチ「HUAWEI WATCH FIT」レビュー

2020年10月28日 11時00分更新

文● 加藤肇、ASCII 編集● ASCII

提供: ファーウェイ・ジャパン

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 さまざまなジャンルの魅力的なファーウェイ製品を、毎回詳しくレビューしている「ファーウェイ通信」。今回は薄型軽量な新スタイルのスマートウォッチ「HUAWEI WATCH FIT」を取り上げる。ワークアウトや活動量の記録、睡眠やストレスのモニタリングなど、日々の健康管理に役立つ活用法も含めて紹介している。

ファーウェイから新たなスタイルのスマートウォッチが登場。腕時計型とバンド型の両者の長所を兼ね備えている

スリムで小型、それでいて情報もしっかり表示するディスプレー
これまでにないスタイルの新スマートウォッチ「HUAWEI WATCH FIT」

 長時間バッテリー駆動が魅力のファーウェイのスマートウォッチに、まったく新しいモデルが加わった。それが、薄型軽量な本体に大型のカラーディスプレーを搭載した「HUAWEI WATCH FIT」だ。

グラファイトブラックのHUAWEI WATCH FIT

 最大の特長は一目でわかるように、タッチ&カラー表示対応の1.64型ディスプレーだ。最近人気が高いバンド型端末と比べると、ずっと大画面でありながら、ベゼル幅が0.95mmと非常に狭いため、本体サイズはそれほど大きく感じない。また、パネルにAMOLEDを採用し、解像度も456×280ドットと高精細なため、屋外の明るい場所でも表示は見やすい印象だ。画面サイズがしっかり確保されているぶん、タッチ操作がしやすいのもメリットとなっている。

小型の画面でありながら、ハッキリとした表示で情報が非常に確認しやすい

 本体は10.7mmととてもスリム。約34g(ベルト含む)という本体の軽さもあって、一般的な腕時計とは明らかに異なる非常に軽やかな装着感だ。5ATM防水仕様のため、ワークアウト時の汗や急な雨などにも安心である。

本体部分の厚みは1cm強と薄い

 バッテリー駆動時間は通常使用で約10日間となっており(※1)、GPSを連続使用した場合でも約12時間の利用が可能。後述するような睡眠管理機能を利用するため、日中も夜中もずっと装着していても、週末に1度充電すれば問題ないというのは利便性が大変高い。なお、付属の充電器は急速充電に対応しており、30分で約70%のチャージが可能だ。

※1:10日間は心拍数モニタリングON、睡眠モニタリングON、メッセージ通知ON、1日に画面を200回表示し、GPSがONで毎週30分ワークアウトをした場合。

専用のチャージャーに接続して充電する

通常利用で約10日間使えるので、ちょっとした旅行などで充電ケーブルを持ち運ぶ必要はない

 カラバリはグラファイトブラック、サクラピンク、ミントグリーンの3色が用意されている。サクラピンクとミントグリーンは派手さを抑えた渋めの色合いなので、オン/オフどちらのファッションにもなじむはず。なお、HUAWEI STOREでのみ販売される限定色として、カンタロープオレンジも用意されている。

こちらはサクラピンク

ミントグリーン

※:本製品は日常的な運動管理のための製品であり、医療機器ではありません。本製品のデータは医療行為または精度を要する業務・専門的な計測には使用いただけません。

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