長尾製作所のE-ATX用オープンフレームPCケースにホワイトバージョン「E-ATXオープンフレーム・ホワイトエディション」が登場した。価格は2万3980円。
E-ATXやSSI-EEBなどのフォームファクターをサポートする大型モデル「オープンフレーム ver.E-ATX」のホワイトモデル。取っ手を除くフレームすべてがホワイトのProjectMと長尾製作所のコラボレーションモデルで、国内50台限定販売となる。
基本仕様は同じ。ビデオカードの垂直設置に対応するほか、ラジエーター用(対応サイズ120/140/240/280/360mm)の取付穴をフレーム側面と背面に搭載。さらに 0/30/60/90/120/150/180度の7段階調整が可能となる角度調整式ラジエーターステイを装備。
ATX電源を最大2台まで搭載可能。拡張スロットは8基で、ストレージは最大で2.5インチ×8+2と3.5インチ×4。材質は黒色塗装が施された鉄で、サイズ約370(W)×約190(D)×約450(H)mmで、重量は約3.9kg。
販売しているのはパソコンショップアークとオリオスペックだ。