「Galaxy Note20 Ultra 5G」に「Galaxy Z Flip 5G」と「Galaxy Z Fold2 5G」です!!
Galaxyの5Gスマホ3機種を触ったら全部欲しくなった = 体験会写真レポート
2020年10月16日 09時00分更新
文● みやのプロ(@E_Minazou) 編集● ASCII
サムスン電子ジャパンは10月15日、「Galaxy Note20 Ultra 5G」の発売を記念して、Galaxy Harajukuで最新製品の体験会を実施しました。Galaxy Note20 Ultra 5Gに加えて、11月発売予定の2つ折りスマホも触ることができたので、フォトレポートをお届けします。
5G対応のフラッグシップ・スマートフォン
カラーリングも統一して、3つとも欲しまってしまいました
左から「Galaxy Note20 Ultra 5G」「Galaxy Z Fold2 5G」「Galaxy Z Flip 5G」
今回発売となったのは、ペン入力でおなじみのGalaxy Noteシリーズの最新モデル「Galaxy Note20 Ultra 5G」です。既報のとおり、auから発売されるのですが、ディスプレイは6.9インチのダイナミックAMOLED、カメラは超広角と望遠カメラが1200万画素で、広角カメラは1億800万画素を搭載します。
展示モデルでは、同じくauから11月に発売予定の2つ折りスマホ「Galaxy Z Flip 5G」と「Galaxy Z Fold2 5G」も非常に目を引きました。
「Galaxy Z Fold2 5G」は横開きの2つ折りになっているメインは7.6インチ、背面は6.2インチと2つのディスプレイを搭載し、カメラは超広角、広角、望遠ともに1200万画素で、さらにフロントカメラとメインカメラ(ともに1000万画素)を積んでいます。
「Galaxy Z Flip 5G」は縦型の2つ折りスマホで、6.7インチのダイナミックAMOLEDに、メインカメラは超広角と広角のともに1200万画素を積んでいます。
3機種ともに、CPUにはクアルコムの「Snapdragon 865 Plus 5G」(8コア)を採用。5Gは2つ折りの2モデルはsub6のみですが、Note20 Ultraは、話題の「ミリ波」にも対応しております。というわけで、以下、写真で触った感を紹介しますね。
すべてAMOLEDなので、明るくて鮮明です
中央のFold2を開いてみました
ASCII.JPをスマホモードで表示してみると、中央のFold2は横幅いっぱいになっております
FoldとFlipは半折りでクラムシェルのように使えるのもミソですね。
発表会には、絵のうまい芸能人としてCOWCOWさん、筧美和子さんが登場です
筧美和子さんは実家が天麩羅店なので、イラストのペンネームは「Tempra」だそうです
Galaxy Note20 Ultra 5Gの画面いろいろ。右がTempra さんによるCOWCOW多田さんのイラストです。
Galaxy Note20 Ultra 5G のカメラ部分はなかなかの凸っぷりです。
左が初代Foldで、右が11月発売のGalaxy Z Fold2 5G です(以下同)。Fold2は半折りでキーボードを表示させてみました。まさにクラムシェル型PCのようですね。
カメラ部が大きくなったうえ、ボディのカドの丸みも鋭角になっています。
背面ディスプレイは4.6インチから6.2インチとボディサイズ全体に広がりました。もちろんこの画面でAndroidのフル機能が利用できます。
Fold2を折った状態で手に持った感じは、やはり「ちょっと重い」ですが、剛性はとても高いのでモノとしての感触は非常にいいですね。
Fold2でいろいろな画面を表示してみました。WEBサイトは右から2つめのように、PC用を表示してもきちんと読むことができます。右端はおなじみマルチ画面です。
ここからはFlip 5Gです。このサイズでポケットに入れられるのはとっても便利です。
Flip 5Gで同じく、ASCII.JPのスマホモード(中央)とPCモード(右)を表示してみました。
Flip 5Gも半折りの状態(コンパクト型)で使えるのがいいですね。
日本でも発売となる「Galaxy Watch3」(中央)と「Galaxy Fit2」(右)はこんな大きさです.左はふつうの腕時計ですね。
Galaxy Watch3の厚みは約11ミリ、重さは48グラム~で、装着感はふつうの腕時計と変わりません。
<おまけコーナー>Galaxy Harajukuの2階にはカフェスペースがあり、「Galaxy」というタイトルのドーナツとコーヒーをいただけます。5G三兄弟やWatchを触りに、ぜひ行ってみてくださいね。