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ドスパラ、映像クリエイターの制作環境を実現した「raytrek Quebico使用スペックモデル」発売

2020年10月08日 14時30分更新

文● ASCII

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 サードウェーブは10月8日、クリエイター向けブランド「raytrek」から「raytrek Quebico使用スペックモデル」を発売した。

 映像・CG制作プロダクション使用モデルの第2弾。映像制作を行なうアニメーションスタジオ「Quebico」の制作現場に導入されており、フルアニメーションCGシリーズである「バイオハザード:インフィニット ダークネス」の制作に活用されているという。

 CPUには第3世代AMD Ryzenプロセッサー、ビデオカードにはAMD Radeonシリーズを採用。メモリーは最大64GB搭載、高速なPCI-Express Gen4対応の1TB NVMe SSDを全モデルに採用する。

 「raytrek TR Quebico使用スペックモデル」(62万6978円)はAMD Ryzen Threadripper 3970XとAMD Radeon RX 5700 XTを搭載、「raytrek AXR Quebico使用スペックモデル」(21万4478円)はAMD Ryzen 9 3900XとAMD Radeon RX 5700 XTを搭載、「raytrek AR Quebico制作使用モデル」(16万4978円)はAMD Ryzen 7 3700XとAMD Radeon RX 5500 XTを搭載する。

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