Edv Future株式会社
生徒1人あたり300円(税別)にて提供スタート。無料お試しも可能。
EdvFuture株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:山崎 泰正)は、生きる力を育む非認知能力成長支援サービス「EdvPath」を2020年9月1日(火)にリリースしたことをお知らせいたします。 サービスページ:https://lp.edvpath.jp/
Edv Pathについて
EdvFutureは「未来ある子供たちの情報格差をなくして、自ら意思決定できる人を増やす」をミッションに生徒一人ひとりの新たな可能性を広げるためのITサービスとして「EdvPath」をリリース致しました。
本サービスで生徒一人ひとりの個性・資質をデータにて把握したうえで適切なコーチングが可能になる他、総合的な探求の年間授業計画と教材カリキュラムを提供し子供たちの非認知能力育成が可能になります。
リリースの背景について
近い将来、仕事の約49%がAIやロボットに代替され、15年後に存在する職業の約65%は、今はない職業だと予想されております。
そうした時代では、知識を詰め込むだけではなく、持っている知識や知見を使って新しいものを生み出す力、変化に対応する力、アップデートする力が求められます。
2020年の教育改革では「非認知能力」は最も重要とされる能力であり、ノーベル経済学賞を受賞したジェームズ・ヘックマンによれば、「非認知能力が高いと、将来幸せや経済的な安定につながる可能性が高い」とされています。
※ 非認知能力とは、学力以外のスキルの総称で「目標に向かい頑張る力(グリット力)」、「コミュニケーション能力」、「前向きにとらえる力」、「行動力」、「感情をコントロールする力」など、テストなどで測定できない力のことを指します。
Edv Pathは、最も必要な能力のひとつといわれている非認知能力に注目し、向上させるためのカリキュラム・ツールを提供いたします。
これまで偏差値を軸に進路を決めることが当たり前とされてきた中、偏差値だけではなく「非認知能力」「コンピテンシー」「資質」を把握したうえで、進路を考えられるようにできたらと考えています。
非認知能力を可視化し、生徒自身にあったコーチングや環境作りを行うことで
・子どもたちの新たな可能性を見出す
・子どもたちが自らの意思決定でキャリアを歩んでいく
・子どもたちの意欲を高めて学習への動機付け
これらを可能にします。
また、2020年より学習指導要領が改定、入試改革によって調査書の重要度が上がるとされており、学力だけではなく非認知能力が注目されつつある昨今、「生徒それぞれの特性に合ったコーチングで、学習効果を上げられたら...」などの悩みをお持ちの学校関係者の方は是非お問い合わせください。
EdvPathの特徴
これまで主観で行っていた生徒への指導をデータ活用することで、より適切に指導することができます。
1.生徒の能力や個性を一目で把握
先生が紙やExcelで生徒のデータを属人的に管理していたのを、生徒一人ひとりが持つ能力や個性を一元管理できます
2.先生が生徒一人ひとりにあった適切なコーチング
生徒に対し学習指導要綱に沿った画一的な指導から生徒の能力を知った上で、
コーチングプランを実施し適切な指導を行えます
3.非認知能力を育成するための環境作り
“総合的な探求の授業”でSEL・EQ、モチベーション、GRITなど非認知能力を養えるためのカリキュラムを提供いたします。
お問い合わせ方法
(1)「EdvPath」ランディングページ(https://lp.edvpath.jp)へアクセスしてください。
(2)「お問い合わせはこちら」ボタンをクリックし、メールアドレスや所属学校など必須項目を入力の上、 お問い合わせを送信ボタンをクリック
(3)弊社担当より3営業日以内にご連絡させていただきます。
代表より一言
Edv Future株式会社は、EdTechのスタートアップとして「未来ある子供たちの情報格差をなくして、自ら意思決定できる人を増やす」をミッションに立ち上げた企業です。
高度成長期には、より良い大学に進学することでより良い企業に就職することができ、安定した職を得ることができる時代でした。しかし、現在のような変化の激しい時代かつITの急速な発展に伴い、自身の持つ能力が重要視されるようになり、これまでのような偏差値に頼る進路選択の限界が露呈されています。こうしたなか行われた2020教育改革では、「非認知能力」が重要視されるようになりました。
私たちは、非認知能力を育むことで生きる力をつけ、「自身の進路選択を自ら後悔なく意思決定できるように」という理念のもと、「Edv Path」を立ち上げました。
Edv Futureでは、EdTech事業としてEdv Pathと高校生向けのWEBメディアEdv Magazineに留まらず、教育事業に特化したDigital Transformation事業も併せて行い、生徒がより多くの情報を適切に得られるよう精進してまいります。
<Edv Magazine> https://edvmagazine.jp/
<Edv Path> https://lp.edvpath.jp/
Edv Future株式会社について
※本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものでございます。