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コロナ禍でのZoom会議などを変えるバーチャルカメラアプリ「xpression camera」を無料配信

株式会社EmbodyMe
2020年09月29日

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株式会社EmbodyMe
株式会社EmbodyMe(エンボディーミー)は、コロナ禍でのZoom会議などを変えるバーチャルカメラアプリ「xpression camera(エクスプレッションカメラ)」を無料配信しました。 (URL:https://xpressioncamera.com/)


xpression cameraは、あらゆる人になりきってZoomやGoogle Meetなどでビデオチャットができたり、Twitchなどでライブストリーミング配信ができたり、Youtubeビデオを作成することができるバーチャルカメラアプリです。
どんなビデオや画像でも一枚用意するだけで、その中の人の表情を自分の表情で乗っ取って、リアルタイムに動かせます。
例えば、自分のスーツ姿の画像を使えば、すっぴんや寝巻き姿でZoom会議に臨むことも可能です。



まずはMac版を、アプリサイトのウエイティングリストに登録したユーザに順次配信していきます。
Windows版も近日公開予定です。


コロナ禍において必要不可欠な、リモートワークやオンライン診療、オンライン授業やオンラインイベントなどの活動はすべて、ビデオチャットなどのビデオコミュニケーションに依存しています。
ビデオコミュニケーションでは必ずカメラを使う必要がありますが、xpression cameraは、ZoomやTwitchなどどんなアプリでもカメラの設定からxpression cameraを選ぶだけで一緒に使うことができるバーチャルカメラアプリです。
カメラで直接自分を撮影する代わりに、どんなビデオや画像でも一枚用意するだけで、あなたの表情や声、体の動きに応じて、画像やビデオの中の人をリアルタイムで動かすことができます。

xpression cameraはカメラで自分を直接撮影するために起こるあらゆる問題を解決します。

Zoom疲れの大きな原因は、自分の顔が表示されていて常に他人から見られているように感じることです。
Zoom疲れをしないために、また化粧をしたくない、散らかった部屋を見せたくないなどの理由で、カメラをオフにしている人は多いですが、カメラをオフにすると相手が会話をしにくく感じてしまいます。
xpression cameraは自分の実際の顔を隠して表情だけを伝えられるので、Zoom疲れをすることがなく、化粧をする必要もありませんし、Zoomのバーチャル背景の認識に失敗してうっかり部屋が見えてしまうこともありません。

また、すべてがオンラインで行われるコロナ禍においては、髪型や服装、化粧、香水などの従来のファッションは、あまり必要されなくなくなってきています。
xpression cameraを使えば、自分の体の制約から開放されるので、一番いい時の自分の写真を使ったり、服装を変える感覚で別の人になりきれるので、コロナ禍におけるファッションの概念を塗り替えます。

また、近年VTuberが普及し始めていますが、2Dアニメキャラクターに限られるためユーザやファンが限定され、またキャラクターモデルを用意するのが手頃ではないという課題がありました。
xpression cameraは、ビデオや画像を一枚用意するだけでどんな人にでもなりきれるので、普段YoutubeやInstagramなどのビデオを作ったり、ライブストリーミング配信するのに、自分を直接撮影する以上の大きな選択肢を生み出します。

EmbodyMeは、GAN などのディープラーニングを用いて、誰もが目に見えるあらゆるものを自由自在に作り出す世界を作ることを目標としています。
今後、画像やビデオの中にある人・物・場所など、あらゆるものを自由自在に動かしたり、生成して、ビデオチャットや映画などの映像制作で使えるように技術を進化させていきます。

自分の小さい頃の写真を使って、バーチャル帰省で祖父母とコミュニケーションができます。


好きな画像を検索することも可能です。


<アプリサイト>
https://xpressioncamera.com/

<アプリ動画>
http://xpressioncamera.com/video

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