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Xperia生放送最終日のペリ騒ぎは、吉田アナもタジタジのとんでもない女子たちが集結!

2020年09月29日 15時00分更新

文● 君国泰将 編集● ASCII

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2つ目のテーマは「スマホと男と女」

 第1ラウンドも大盛上がりだった、「男女間のエピソード」がテーマ。今後の成長は、ここで殻を破れるかにかかっていると言っても過言ではない!?

霧島聖子

 「インスタとかだとクールビューティーと思われているのに、実際に会うとイメージ違う、こんな人だと思わなかったと言わたことが何度もあります」とジャブを繰り出す霧島さん。喋ったらオタクの匂いがするとアシスタントの真鍋さんが指摘すると「普段の会話でもネットスラング使います。挙動不審、歩き方が変なので、男性からガッカリされることが多いです! 3次元に興味はなくて、2次元に捧げてます!」と早口で語った。

鈴木 葵

 「付き合ったあとに、優劣がつくのが嫌なので、何をしても褒めてくれるBotみたいな人がいいです」いきなりアクセル全開です。「人って褒められるのは、生まれた時、成人式、結婚式のとの3回だけなんです。だから生きてるだけで褒めてくれるなんて最高です」とこじらせまくったコメントに、MC陣も苦笑い。一方、名刺の画像と一緒にDMでナンパしてくる人は、「住所でポン」アプリで、住所を特定して家の画像をスクショして無言で送り返したらブロックされたとか、勝手にスマホをみる彼氏にインカメラでその顔を撮影する「覗き見トラップ」アプリを使ったら間抜け面で冷めたなど、強烈なエピソードをフルスイングで展開しました。

西井彩音

 「私はないです。家から出ないのでないんです。恋愛ゲームで満足、幸せです!」と、こちらはこちらでだいぶこじらせたコメント。

香月わかな

 彼氏のスマホを覗いてしまう系女子だと告白。「彼氏と喧嘩したとき、LINEの非表示削除します。トーク画面を消して、プロフィールを消して、向こうから連絡があるまでこっちから連絡しません。これで相手から連絡がなければ縁はないなと。けど、全然来ないと共通の友達からアカウントを教えてもらって、どうしてLINEして来ないの? と問い詰めます」。これはめんどくさいタイプだわー、と吉田アナも困惑していました。

3つめのテーマ「Xperiaにひとこと」

 Xperiaでやってみたい事や要望などを質問しました。ようやくXperiaの生放送らしくなってきました。

霧島聖子

 「マーベルとかの迫力あるアクション映画をみたいですね。あと、Instagramのリール投稿にもこだわりの動画を撮ってアップしたいです」とのこと。恋愛対象は3次元に求めてないけれど「お仕事欲しいですし、ちやほやされたい承認欲求はあります!」と正直すぎる回答。「うちらの業界、フォロワーさんの数が大事なので、いかにバズる動画をあげるのが大事です!」。ぜひみなさんフォローしてくださいね。

鈴木葵

 いきなりの「ベーコンを焼く動画を見たい」という回答に吉田アナも爆笑。どういうこと? と聞かれると「小学校の頃、遠足の前とか眠れないとき、YouTubeでベーコンを焼く音を聞いていると10分で寝られたんです」とまたもや珍回答。Xperiaへの要望は「大丈夫だよって言ってくれる音声アシスタントと搭載してほしい」と、これまた独自の世界を展開します。

西井彩音

 「最近YouTubeを始めたのでXperiaで撮りたいです。ソニーのα6600が欲しいけど、高価じゃないです。Xperiaなら高性能だしカメラ機能もすごいし、良い動画が撮れるはず!」かなり具体的な要望を出しました。

香月わかな

 「レースのピット作業を撮ってみたいです」という回答に、「いや、それ末岡さんじゃん!」と吉田アナから突っ込みが。一瞬で終わってしまうピット作業をキレイな映像で残したいようです。

4つ目のテーマ「熱い思いをお願いします」

 最後に、視聴者に向けてXperiaブースに出たことへの思いを語ってもらいました。

霧島聖子

 「子供のころからゲームが大好きでゲームショウは毎年楽しみにしています。東京ゲームショウで仕事をして6年がたちますが、2017年にXperiaブースにコスプレで出られたことが最高の思い出です」と感無量。また「以前、ぺり騒ぎに出演したときは思ったことを言えなかった後悔もあったけど、今年はキャラが強烈な人ばかりだったので自分を出しやすかった」と振り返った。「ミスフラッシュオーディション応援してください! オタクあつまれー!」

鈴木 葵

 「東京ゲームショウのあと、モーターショーでも、レースクイーンになっても“ぺり騒ぎを見た”と言われました。引退するまでXperiaブースに出続けたいです!」とのことなので、ペリ騒ぎのキャラを見てファンが増えているようです。「私には何も失うものはなにもないので、何でもがんばります! Twitterやめるかもしれないけどフォローお願いします!」やめるのかい! と突っ込まれていたのは言うまでもありません。

西井彩音

 「初コンパニオンが、昨年の東京ゲームショウのXperiaブースでした。それがきっかけでレースクイーンになることもできましたし、今のワタシがあるのはXperiaのおかげです。原点であり大好きな場所です」とXperiaそのものに感謝していました。「今まで家に籠もっていた陰の者が、陽の世界に入れてとても感謝しています。でも、私は傷つきたくないので家にいることにします! 配信見に来てくださいね!」露天風呂配信もしているそうなので、興味がある人は見に行ってみましょう。

香月わかな

 「昨年、Xperiaブースに出られなくてとても悔しかった。絶対に出たかったのでうれしいです。今年は、ぺり騒ぎにも出られて楽しかったです。あと、ミスヤングチャンピオンでサバイバルの辛さが分かるので、みなさん、霧島聖子ちゃんを応援してくださいね!」と、人の宣伝で締めるという、香月さんの人柄が表れたコメントでした。

 第1ラウンドにも勝るとも劣らない強烈なトークショーはこうして幕を閉じました。来年も「恋のぺり騒ぎ」は続くのか? またその座を獲得できるXperiaガールは誰なのか? 1年間ネタをかき集めて、2021年の東京ゲームショウを楽しみにしましょう。

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