「従業員700名、ほぼリモートワーク」の株式会社キャスターCOOによる著書、『会社には行かない 6年やってわかった 普通の人こそ評価されるリモートワークという働き方』発売。
株式会社CCCメディアハウス
リモートワークのメリット、導入のポイント、そしてリモートワークが未来に与える影響まで。
新型コロナウイルスの影響で、これまで出社が当たり前だった日常から、リモートワークに移行している企業が増えています。
ストレスなく働くことができている人もいる一方、なんだかうまく仕事が進められないと感じる人も。
また、どうマネジメントをすればいいか悩むマネージャー層もいるようです。
でも、リモートワークになっても、成果を出せる人はいるし、マネジメントができる人もいます。
その違いはどこにあるのか?
すでに6年リモートワークを実践している著者が語る、リモートワークのメリット、導入のポイント、そしてリモートワークが未来に与える影響までをまとめた1冊です。
目次
第1章 「700人全員リモートワーク」の会社は、どのように生まれたのか?
第2章 「会社に出社しない」働き方の本当のところ
第3章 「仕事とお金」のリアルな話
第4章 求められるのは「邪魔をしない」マネジメント
第5章 「リモート時代」の会社はどうあるべきか
著者略歴
石倉秀明(いしくら・ひであき)
株式会社キャスター取締役COO。
1982年生まれ。群馬県出身。株式会社リクルートHRマーケティング入社。2009年6月に当時5名の株式会社リブセンスに転職し、ジョブセンスの事業責任者として入社から2年半で東証マザーズへ史上最年少社長の上場に貢献。その後、DeNAのEC事業本部で営業責任者ののち、新規事業、採用責任者を歴任。現在、700名以上ほぼ全員がリモートワークで働く会社、株式会社キャスターの取締役COO。リモートワークの会社としては、日本では断トツNO.1、世界的にもほぼ最大級の会社を5年で作り上げる。2019年7月より「bosyu」の新規事業責任者も兼任し、個人が誰でも自分の「しごと」を作り出し、自由に働ける社会を作ることにも挑戦している。著書に『コミュ力なんていらない──人間関係がラクになる空気を読まない仕事術』(マガジンハウス)がある。
http://books.cccmh.co.jp/list/detail/2460/