一眼レフカメラをウェブカメラとして使用できるアダプター「HDMI to USB WEBカメラアダプタ」がサンコーから発売された。サンコーレアモノショップ秋葉原総本店にて店頭販売が始まっている。価格は2980円。
一眼レフカメラやビデオカメラをウェブカメラに転用し、高画質で見栄えの良い映像を撮影できるHDMI-USB変換アダプター。1080p/60fpsの高解像度で撮影できるため、ビデオ会議はもちろん、ゲーム実況などライブ配信用のカメラに使うのもアリだ。
使い方はシンプルで、HDMI端子側にカメラを接続し、PCのUSBポートに本体を接続するだけ。OSからは「USB Video」として認識するため、SkypeやTeamなどのWeb会議ソフト上でも通常のWebカメラと同様に選択できる。
電源はバスパワー駆動に対応。本体サイズは幅35×奥行き65×厚み10mm、重さ約30g。Core i5、メモリ8GB、USBバスパワー0.5A出力以上を備えたPC環境で使用できる。