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DynabookのウェアラブルコンピューターとARデバイスを使った現場作業支援ソリューションがMicrosoft Teamsに対応

2020年09月11日 14時40分更新

文● ASCII

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 Dynabookは9月11日、現場向け作業支援ソリューション「Vision DE Suite バージョン3」にMicrosoft Teamsに対応する機能を追加、受注を開始した。

 Vision DE Suite バージョン3は、同社の「dynaEdge DE100」(ウェアラブルコンピューター)と「インテリジェントビューアAR100」(ARデバイス)を組み合わた環境に向けて開発された作業支援ソリューション(Windows 10環境で動作)。コミュニケーション機能や録画機能、ビューア機能、作業ナビゲーション機能などが用意され、作業計画・現場作業・遠隔支援・証跡管理までの一連の現場業務を支援する。

 新たに、企業のコミュニケーションツールとして普及が進むMicrosoft Teamsに対応。現場作業においてdynaEdge DE100の5ボタンキーを使ってMicrosoft Teamsを簡単に操作ができるようになる。さらに、他の現場作業者やオフィスワーカー、在宅ワーカーなど、多地点間のコミュニケーションが可能になることで、現場作業者も一体となった組織内コミュニケ―ションも可能。

 なお、新商品を紹介するウェブセミナーを9月24日に開催する。詳細および申込みについては後日dynabook.comに掲載予定。

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