CFD「CSSD-M2B5GPG3VND」、「CSSD-M2B1TPG3VND」
CFDのPCIe 4.0対応SSDにNAND変更のマイナーチェンジ版が登場
2020年09月02日 13時00分更新
PCI Express 4.0に対応したNVMe M.2 SSDの新モデル「PG3VND」シリーズがCFDから発売された。登場したのは500GB「CSSD-M2B5GPG3VND」と1TB「CSSD-M2B1TPG3VND」の2モデル。
PCI Express 4.0対応SSDの定番モデル「PG3VNF」シリーズのマイナーチェンジ版。コントローラーは従来通りPhison「PS5016-E16」ながら、採用NANDが96層の東芝製3D TLC NAND「BiCS4」から、Western Digital製「BiCS4」に変更されている。
主なスペックはシーケンシャルリード4950MB/sec、同ライト4400MB/sec(500GBモデルは2500MB/sec)、ランダムリード60万IOPS(500GBモデルは45万IOPS)、同ライト60万IOPS(500GBモデルは55万IOPS)、書込耐性は1800TBW(1TBモデルは850TBW)。
価格は500GB「CSSD-M2B5GPG3VND」が1万3480円、1TB「CSSD-M2B1TPG3VND」が2万2580円。パソコンショップアーク、パソコン工房 秋葉原 BUY MORE店、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売中だ。