サムスン電子の最新ハイエンドタブレット「Galaxy Tab S7」シリーズが店頭に登場。イオシス アキバ中央通店などのイオシス各店にて販売が始まっている。店頭価格は、Galaxy Tab S7+の5Gモデルが14万4800円、Wi-Fiモデルが11万9800円。Galaxy Tab S7のLTEモデルは10万7800円、Wi-Fiモデルは9万4800円となっている。
Android系のハイエンドタブレットとしては、最近では希少な存在になっている「Galaxy Tab」シリーズ最新作。12.4型の上位モデル「Galaxy Tab S7+」と11型「Galaxy Tab S7」が入荷した。
それぞれディスプレー仕様が異なり、Galaxy Tab S7+は有機ELの「Super AMOLED」(2800×1752)、Galaxy Tab S7はIPS液晶(2560×1600ドット)を搭載し、Sペンによるペン入力が可能。ペンはタブレット背面または側面にマグネットで固定できる。
基本スペックは同等で、プロセッサーはSnapdragon 865 Plus、メモリー8GB、ストレージ256GBを内蔵。OSはAndroid 10を搭載している。バッテリー容量はGalaxy Tab S7+が10090mAh、Galaxy Tab S7が8000mAhだ。
そのほか、1300万画素+500万画素のデュアルカメラと800万画素インカメラ、Dolby Atmos対応のAKG製クアッドスピーカーも備える。