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Team「TM8FP5512G0C119」、「TM8FP5001T0C119」

自己循環冷却する水冷ヒートシンク搭載のNVMe M.2 SSD

2020年08月29日 13時00分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII

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 Teamから、オリジナル水冷ヒートシンクを搭載するNVMe M.2 SSD「T-Force CARDEA Liquid」シリーズが登場。テクノハウス東映と東映ランドで販売中だ。

オリジナル水冷ヒートシンクを搭載するNVMe M.2 SSD「T-Force CARDEA Liquid」シリーズ

 自己循環冷却が可能というオリジナル水冷ヒートシンク搭載のNVMe M.2 SSD。同社テストによれば、SSDの温度を約10度下げられるとしている。本体はクーラント液が確認できる透明アクリルカバーを備えており、サイドには補充用の給水口を装備する。

自己循環冷却が可能というオリジナル水冷ヒートシンクを搭載。補充用の給水口も備えている

 ラインナップは512GBモデル「TM8FP5512G0C119」と1TBモデル「TM8FP5001T0C119」の2モデル。主なスペックは、512GBがシーケンシャルリードが最高3400MB/sec、同ライトが最高2000MB/sec、ランダムリードが最高18万IOPS、同ライトが15万IOPS。1TBモデルがシーケンシャルリード最高3400MB/sec、同ライト最高3000MB/sec、ランダムリード18万IOPS、同ライト16万IOPS。

 価格は512GBモデル「TM8FP5512G0C119」が1万2980円、1TBモデル「TM8FP5001T0C119」が2万1800円だ。

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