東京都主催スタートアップ向けピッチイベント【UPGRADE with TOKYO】にて、ビジネスコンシェルジュツール「Mamoru Biz」が優勝!
Colorkrew
<ウィズ コロナ社会における「新しい日常」の定着を目指して~都庁の働き方改革~ >をテーマに、「新たな職場モデル」の実現に資する新たなサービスとしてMamoru Bizが選ばれました。
株式会社Colorkrew(本社:東京都台東区、代表取締役:中村圭志)が企画・開発・運営を行う、名もなき仕事を減らすビジネスコンシェルジュツール「Mamoru Biz(https://mamoru-secure.com/pay/)」が、2020年7月28日に行われた、東京都主催のスタートアップ向けピッチイベント「UPGRADE with TOKYO」にて参加企業の中から優勝社に選ばれました。
「UPGRADE with TOKYO」は東京都が抱える様々な都政課題を解決するために、これまでにない製品・サービスを提供するスタートアップ企業などを対象とした、都政の課題に資する製品やサービスを募るためのイベントです。
当日は、事前の書類選考、プレピッチを通過し選考された5社がオンラインにて集結し、それぞれ熱いピッチを繰り広げました。
イベントの様子:https://youtu.be/NDj36TQ8cN4
■今回のイベントテーマ
『ウィズ コロナ社会における「新しい日常」の定着を目指して~都庁の働き方改革~』
新型コロナウイルスとの闘いが長きにわたることが見込まれる中、人と人との接触で広がるウイルスを封じ込めるため、暮らしや働く場における新たな習慣として「新しい日常」を定着させることが不可欠です。
都庁においても、人と人との接触を減らすためのテレワークの一層の推進や、非対面が日常化するなかでの新たなアプリ等の活用による業務の効率化や職員間のコミュニケーションの維持など、「新たな職場モデル」の実現に資する新たなサービス等を今回のイベントでは募集しました。
東京都 UPGRADE with TOKYO 公式サイト:http://upgrade-with-tokyo.jp/
ピッチ登壇者 市橋 渉
Mamoru Bizは2018年2月にサービスを提供して以来、QRコードを利用した社内決済だけでなく、社内の資産や備品管理・勤怠管理・座席管理など利用シーンを広げ、ヒト・モノ・カネに関わる名もなき仕事を減らし、楽しく仕事の生産性をあげるビジネスツールになるよう努めてまいりました。
働き方改革の推進による「テレワーク」の推奨や、昨今では新型コロナウイルス感染拡大の影響により、急激にリモートワークを推奨する企業も増えています。
そんな状況下において、Mamoru Bizは在席管理だけでなく、オフィスの密を防ぐ対策や、濃厚接触者の管理も可能です。また今後はオフィスだけでなく、スポーツやエンターテイメントなどの場でもMamoru Bizをご利用いただき、ウィズコロナ社会における「新しい日常」の中でも、皆様が安心し安心してエンターテイメントを楽しめる場を作れるようサポートしてまいります。
■Mamoru Biz今後の展望
本イベントでの受賞を機に、本格的な事業協働に向けて、今後Mamoru Bizは東京都とより具体的な協議を行っていく予定です。
今後もMamoru Bizは新型コロナウイルスとともに生きていくウィズコロナ社会において、人々が安心して働ける、活動していけるようサービス開発・提供を行ってまいります。
■Mamoru Biz 概要
Mamoru Bizは、QRコードを使ってヒト・モノ・カネに関する名もなき仕事を減らす「ビジネスコンシェルジュツール」です。
主な機能として座席表、備品管理、社内決済機能、スケジューラー機能があります。
Mamoru Biz 公式サイト:https://mamoru-secure.com/pay/