LINEのグループ会社であるLVCは8月4日、暗号資産取引サービス「BITMAX」において暗号資産「LINK」の取り扱いを8月6日より開始することを発表した。
LINKとはLINEが独自開発したプライベートブロックチェーン「LINK Chain」を用いて発行した暗号資産で、これまで日本を除くグローバル向け暗号資産取引所「BITFRONT」の前身である「BITBOX」にて取り扱われてきた。日本国内での取り扱いはBITMAXが初めてとなる。
今回LINKが追加されたことで、BITMAXにおいて取り扱われる暗号資産はビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)、LINK(LN)の計6種類となる予定。