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海外で人気のハードコアシューターが日本上陸!

「レムナント:フロム・ジ・アッシュ」公式番組に朝日奈央さんがコスプレで登場! ゲームを遊んでの印象は?

2020年06月19日 18時00分更新

文● 高橋佑司/ASCII

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 6月25日から、DMM GAMESが日本語ローカライズ版を発売する、PlayStation 4用ソフト「レムナント:フロム・ジ・アッシュ」。

 「Darksiders III」などのゲームを開発したアメリカの開発会社、Gunfire Gamesが開発を手掛けるサードパーソンシューティングゲームで、英語版は現在Steam(PC)・PS4・Xbox oneにて販売中だ。高難易度アクションシューティングとして人気を博し、世界で累計150万本以上の売り上げを記録。2019年Steamアワード「BEST GAMES YOU SUCK AT」部門にもノミネートされている。

 プレイヤーは、次元を超えて現れた敵「ルート」によって荒廃した世界で、次元を渡る「ポータル」を使って異世界を旅しながら人類の存亡をかけ戦う。最大3人のオンラインマルチプレイが可能で、遠距離攻撃・中距離攻撃&支援・近距離攻撃など自分好みの戦闘スタイルを選択でき、さまざまな武器を作成したり、カスタマイズしたりできる。

 そんな本作の発売に先駆け、DMMではYouTubeの動画配信を実施。「DMM GAMES コンソールコレクション」と称した本動画は、MCの荒木美鈴さんがコンシューマーゲームの魅力を伝える新番組で、その記念すべき第1回が「レムナント:フロム・ジ・アッシュ」を特集したものになった。ゲストとしてタレントの「朝日奈央」さんを招き、ゲームプレイやクイズを通してゲームの魅力を紹介した。

MCの荒木美鈴さん(左)とゲストの朝日奈央さん(右)でゲームの魅力を紹介。一緒にゲームをプレイする場面も

 今回は、番組収録後の朝日奈央さんにインタビューし、「レムナント:フロム・ジ・アッシュ」を実際にプレイしてみての感想などをお聞きすることができた。

タレント・朝日奈央さんにゲームの感想などをお聞きした

――今回、「レムナント:フロム ジ アッシュ」をプレイしてみた感想をお願い致します。

朝日さん:右スティックで視点をぐりぐりと動かすと全部の方向に本当に緻密な世界が広がっていて、今のゲームってほんとにリアルなんだなぁと驚きました。普段あまりゲームをしないのですが、ゲームの世界に飛び込んでいると、あっという間に時間が過ぎちゃいますね。

――ゲームをプレイしてみて、どういった点がとくに面白いと感じましたか。

朝日さん:ワクワクしつつハラハラするようなリアルな世界観が魅力的で、始まってすぐにゲームに引き込まれました。恐る恐るではあったんですが、操作方法も最初の方で初心者向けの丁寧な説明があったので、ゲーム初心者の私でも、ストレスなくゲームの世界に没入できました。

――難易度の高いゲームデザインになっているので、戦闘などは難しかったと思いますが、そこはプレイしてみていかがでしたか。

朝日さん:いざ戦ってみると、たしかに敵が強くてなかなか前には進めませんでした(笑)。でもそういった強い敵と戦うことで、「次はこうしたら勝てるな」みたいに、自分なりの新しい作戦とかを考えながら戦うのが楽しくて、倒されても何度でも挑戦したくなるようなゲームだなと感じました。

――本作はCERO:Z(18才以上のみ対象)のゲームでもありますので、一部グロテスクな表現なども中にはあるかなと思うのですが、そういった部分などはどんな印象を受けましたか。

朝日さん:確かに敵が現れた時とかは恐さもあるんですが、ちょっと前に、海外のゾンビドラマを見ていて、そういった部分に対する免疫があったので、全然グロテスクさは感じなかったです(笑)。だから、女の子とかでも普通に楽しめるかなと思います。

朝日さんはゲームに登場するキャラクター「マッケイブ」のコスチュームを着て番組に登場。腰の工具までしっかり本物でクオリティーが高い

――マッケイブのコスプレをしてみた感想はいかがですか?

朝日さん:事前にマッケイブの写真を見せて貰っていたのですが、衣装を見た時、そのまま細部まで拘って頂いていてすごくテンションが上がりました! 本物の工具がコスチュームに使われているのでリアルに重くて、マッケイブはこんな重いものを持ち歩いているんだと思うと尊敬します(笑)。あと、見逃しがちなのですが、タンクトップのプリントがゲームの中のままで嬉しかったです!

ゲームキャラ「マッケイブ」のキャラと並ぶと、コスチュームの完成度の高さが分かる

――ゲームではハンター(遠距離攻撃)、エクス・カルティスト(サポート)、スクラッパー(近距離攻撃)という3つのクラスがあると思いますが、どれが自分に合っていると思いますか。

朝日さん:私は銃で遠距離から攻撃できるハンターにしました。結構遠くからでもちゃんと攻撃を当てて倒せたので、このクラスを選んだおかげである程度進めたのかなと思っています。自分の性格とかに合わせてクラスを選べるというのはすごくいいですね。

――武器のカスタマイズシステムなどは、どんな印象を受けましたか。

朝日さん:あまり深いところまでは試せなかったのですが、武器をいろいろカスタマイズしたり、新しい武器を手に入れたりできるというシステムがあると、それだけでどんどんゲームを進めたくなるので、そういった収集が好きなプレイヤーの人のモチベーションにもなり、楽しめるポイントだと思います。

――ありがとうございます。それでは最後に、このゲームに興味を持っている方にコメントをお願いします。

朝日さん:戦っていくと、強い敵もたくさん現れるんですが、何回負けてももう1回やりたくなるようなすごく面白いゲームなので、ぜひたくさんの人に遊んでほしいです。また1人では難しくて詰まってしまうようなところでも、マルチプレイで仲間と一緒に遊べるので、ぜひ友達とかを誘って一緒に遊んでみてください!


 なお、YouTube番組「DMM GAMES コンソールコレクション」では今後も、DMM GAMESから発売するコンシューマーゲームの魅力を紹介予定だ。本稿で取り上げた第1回の動画は以下から。
 

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