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Polk Audio、Chromecast対応のサウンドバー「Signa S3」を日本で発売

2020年06月11日 17時30分更新

文● ASCII

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 ディーアンドエムホールディングスは6月10日、米Polk Audio(ポークオーディオ)ブランド製品の日本国内での取り扱いを開始すると発表。6月中旬から、Chromecast built-inに対応したワイヤレスサブウーハー付きのサウンドバー「Signa S3」を販売開始する。価格はオープン。

 スリムなサウンドバーとワイヤレスサブウーハーによって、部屋いっぱいに広がる圧倒的なシアターサウンドを届けるとしている。HDMI ARCに対応し、テレビとの接続を付属のHDMIケーブル1本だけで実現する。テレビのリモコンで音量を調整できるため、操作のたびにリモコンを持ち替える必要がない。

 Polk Audioの独自技術(特許取得済)のVoice Adjust機能により、ボーカルやトーク、ニュースの音声をクリアに再生できるとする。Chromecast built-inに対応しており、Androidスマホなどのデバイスから、YouTube Music、Amazon Music、Apple Music、Spotifyといった音楽ストリーミングサービスを高音質でキャストして聴くことができる。

 Polk Audioは、北米スピーカー市場においてトップシェアを誇るという、Sound Unitedグループが保有するスピーカー専業ブランド。

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