Voicy公式英語ニュースチャンネル「Voicy News Brief with articles from The New York Times」新パーソナリティで正式放送スタート
株式会社Voicy
ボイスメディアVoicyを運営する株式会社Voicy(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:緒方 憲太郎)は、本日6月8日、Voicy公式チャンネルで初となる英語ニュースチャンネル「Voicy News Brief with articles from The New York Times」に7名の新パーソナリティを迎え、放送をスタートします。 「Voicy News Brief with articles from The New York Times」は、こちらから聞くことができます。 https://voicy.jp/channel/1111
「Voicy News Brief with articles from The New York Times」はVoicyが運営する公式チャンネルの一つで、The New York Timesのコンテンツライセンス部門である、NYTLicensing (https://nytlicensing.com/) との契約のもと、国際色豊かな記事をThe New York Times (https://www.nytimes.com/) より選定し、お届けしています。
4月20日からのβ版放送を経て、6月8日からは新たなパーソナリティを7名迎えて放送をスタート。β版は平日のみの放送でしたが、今回から土日も含めた毎日放送となります。
パーソナリティは英語のネイティブスピーカーや英語講師など、全員が日本語と英語のバイリンガルスピーカー。ネイティブに近い自然な発音で英語ニュースを毎日お届けします。
放送内では、パーソナリティが英語でニュース記事を2つ読んだあとに、出てきた単語をピックアップして日本語で解説。難しい記事でも解説が入ることで理解しやすくなっています。
新パーソナリティのご紹介
月曜担当:山本 かおり
2児の母であり、英語講師/ナレーター。
幼少期と大学時代をオーストラリアのシドニーで過ごす。
ホテル、飲料、食品会社にて、翻訳・通訳、マネジメント業務に約10年間従事。結婚・出産後、英語講師に。
興味がある分野は脳科学、教育、TEDトーク。世界に広めたいモノは緑茶と練り切り菓子。
https://twitter.com/kaori_vo_jp
火曜担当:岩崎MARK雄大
舞台俳優、通訳、イングリッシュ・コーチ。
14歳までカナダのトロントとアメリカのニューヨークで育ち、帰国後、東京大学で英米文学を学ぶ。幼少期にNYの舞台に感銘を受け現在はシェイクスピアを現代的に上演する劇団、Theatre Companyカクシンハンで舞台俳優として活動。放送では英語表現や英単語の由来なども交えて、英語を楽しく学んでもらえるように解説する。
https://twitter.com/yudaimiwasaki
水曜担当:三原卓也
ニューヨーク在住の企業家。
幼少期を過ごしたアメリカ・メイン州でアイスホッケーと出会い、中高はカナダへ単身スポーツ留学。
日本の大学を卒業後、ニューヨークでMLBヤンキース傘下のマイナーリーグチームで球団職員として勤務した経験を持つ。その後スポーツビジネス・中高生の留学サポートに携わり、起業。趣味はスポーツ全般と音楽。
現地の様子も交えながら最新のニュースをお届けする。
https://www.instagram.com/takmihara51/
木曜担当:岸本理沙
現役大学3年生。
2~6歳までの幼少期をアメリカで過ごし英語の楽しさを知る。自分の言葉で伝える・教えることに喜びを感じ、大学生になった現在は塾講師として小学生から高校生まで幅広い年代に英語を教えている。英語が苦手な方でも気軽に楽しく英語学習をしていただけるような、自分らしい放送を目指す。
趣味はクラリネット、フットサル。
https://instagram.com/risakishimoto?igshid=1i19vu21gt96x
金曜担当:エラン履恵
アメリカカリフォルニア州出身のクオーター。物心がついてから日本に興味があり、20歳の時に来日。日本では、広島、大阪を経て、現在東京に住んでいる。「世界は優しさによって救われる」という考えのもと、英会話教師や舞台出演など、コミュニケーションを通して、この世の素晴らしさを伝えている。
現在は持ち前の英語を活かしながら、声優を目指し活動している。
https://www.youtube.com/channel/UCzStw1uGE0v61YKVYYlqUOg?app=desktop
土曜担当:深川由里江
神奈川県横浜市出身のシンガー/ボイストレーナー。
15歳の時に見たジャネット・ジャクソンのライブに衝撃をうけ、アメリカの音楽とカルチャーにのめり込む。
アメリカ西海岸に大学留学後日本でメジャーデビューを経験し、28歳でニューヨークへ渡りジャズの学位を取得。
アメリカ生活から得た独自の視点を交えて最新のニュースをお届けする。
https://twitter.com/yuriestella_jp
日曜担当:瀬沼健吾
小中高をインターナショナルスクールで過ごし、その後カナダのトロントに留学。
日本に戻った後は商社に10年勤めた後3回の起業を経て、現在はITベンチャーに勤務。
趣味は音楽、スキューバ、マラソン。
自身の海外経験や起業経験を元に、独自の視点で最新のニュースをお届けする。
https://twitter.com/KengoSenuma
リスナーからの声(β版放送時のアンケート回答より)
「興味深い記事で英語のリスニング練習が出来るチャンネルが欲しかったので、始まってとても嬉しいです。」
「The New York Timesは、記事の単語・言い回しが難しくて敬遠していましたが、私でもかろうじて理解可能な記事をとてもきれいな発音で紹介してもらえるので、このチャンネルだけはなんとか毎日食らいついて、少しでもスキルを向上させたいです。」
「新社会人です。英語に触れる機会を探していてこのチャンネルにたどり着きました。寝る直前に聞いておりますが長さもちょうどよく勉強になります。」
ボイスメディアVoicyについて
ボイスメディア「Voicy」は日本発の音声メディアです。ビジネスのプロや芸能人などの「声のブログ」、4大マスメディアの記事が声で聴ける「メディアチャンネル」、企業が発信する「社外報(オウンドメディア)」など300以上のチャンネルを誰もが無料で楽しめます。パーソナリティは応募制で、活躍するパーソナリティを応援するスポンサーも増えてきています。20~40代の若い世代を中心に、多くの方に利用されています。
*ボイスメディアは株式会社Voicyの登録商標です。
https://voicy.jp/
【株式会社Voicyについて】
「音声×テクノロジーでワクワクする社会をつくる」を掲げる音声市場・ボイステック業界のリーディングカンパニーです。1)ボイスメディア「Voicy」の開発運営を行うボイスメディア事業、2)音声による企業のコミュニケーション課題の解決を担う音声ソリューション事業、3)IoT時代の未来の社会を担う音声インフラ事業を展開しています。2019年には総額8.2億円の大型資金調達を実施。4大メディアとの業務提携や事業会社との連携のもと、新たな音声コンテンツやサービス開発に取り組んでいます。
株式会社Voicy
代表取締役CEO:緒方憲太郎
コーポレートサイト https://corp.voicy.jp/