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ファーウェイ、新タブレット「MatePadシリーズ」をハイエンドからエントリーまで用意

2020年06月02日 11時45分更新

文● スピーディー末岡 編集●ASCII

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電子書籍を読むのに最適
持ち運びやすい「HUAWEI MatePad T8」

 8型液晶ディスプレーを搭載したエントリーモデルが「HUAWEI MatePad T8」だ。スリムなベゼルで画面占有率80%を実現し、サイズ、重量ともに7型サイズに近い感覚で手に持てる。

 発売日は7月上旬以降で、価格は1万5290円。

 ディスプレー解像度は1280×800ドット、SoCはMediaTekのMT8768、メモリー2GB、内蔵ストレージ16GB。バッテリー容量は5100mAhとこのサイズにしては大容量なので、たくさんの電子書籍を入れて旅の移動時間中に読書するのに適している。内蔵ストレージの少なさはmicroSDカードカードで補える。

 本体サイズは200×121×8.6mm、重さは310g。カメラはアウト側が500万画素、イン側が200万画素。カラバリはディープシーブルーの1色のみ。そのほか、3.5mmのイヤホンジャックを備え、無線LANは11acに対応する。

ファーウェイ「HUAWEI MatePad T8」の主なスペック
ディスプレー 約8型液晶
画面解像度 1280×800ドット
サイズ 約121×200×8.6mm
重量 約310g
CPU MediaTek MT8768
2.0GHz×4+1.5GHz×4
内蔵メモリー 2GB
内蔵ストレージ 16GB
外部ストレージ ○(microSDカード)
OS Android 10(EMUI 10.0.1)
無線LAN IEEE802.11a/b/g/n/ac
(2.4/5GHz)
カメラ アウト:約500万画素
/イン:約200万画素
バッテリー容量 5100mAh
生体認証  
USB端子 microUSB
カラバリ ディープシーブルー
市場想定価格(税抜) 1万3900円

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