ソニーのミドルレンジスマートフォン「Xperia 10 II」の海外向けモデル(XQ-AU52)がアキバに入荷。イオシス アキバ中央通店にて、4万4800円で販売中だ。
縦横比21:9の6型有機ELディスプレー、トリプルカメラなどを搭載したソニーの最新スマートフォン。ハイエンドの「Xperia 1 II」と比べて、よりコンパクトなミドルレンジモデルといった立ち位置の端末だ。
昨年に海外で販売された「Xperia 10」の後継モデルで、順当にスペックアップを果たした印象。画面解像度は2520×1080ドットで、オクタコアのSnapdragon 665、メモリー4GB、ストレージ128GBなどを搭載している。搭載OSはAndroid 10だ。
そのほか、1200万画素+超広角800万画素+望遠800万画素という構成のトリプルカメラを搭載。IP68準拠の防水・防塵、3600mAhバッテリー、指紋認証センサーなどの機能を備えている。
なお、SIMスロットはnanoSIM×2のデュアル仕様で、ネットワークはLTEバンド1/3/4/5/7/8/12/20/28/38/39/40/41などに対応している。