オンラインスクール『Inspire High』の6~8月のガイドが決定。声優・梶裕貴、社会起業家・安部敏樹ほか、テレビディレクター、漁師、内科医、映画監督など幅広く出演
株式会社Inspire High
クリエイティブな大人たちと答えのない問いに向き合う、13~19歳のためのオンラインスクール『Inspire High(インスパイア・ハイ)』(運営企業:株式会社Inspire High、本社:東京都渋谷区、代表:杉浦太一)は、隔週で実施しているライブ配信セッションの6~8月分に出演するガイドを決定いたしましたので、お知らせいたします。
今回決定したのは、『進撃の巨人』や『僕のヒーローアカデミア』などで活躍する声優・梶裕貴氏、「社会の無関心を打破する」をミッションにする『リディラバ』代表理事・安部敏樹氏、メンタルヘルスを研究する内科医・Dr.ゆうすけ氏、東日本大震災のボランティアをきっかけにそのまま移住した漁師・三浦尚子氏、全国公開作品『少女邂逅』を手掛けた映画監督・枝優花氏、ラッパーのあっこゴリラ氏、段ボールアーティストの島津冬樹氏、『ハイパーハードボイルドグルメリポート』を手がけるテレビ東京ディレクターの上出遼平氏など、年齢、性別はもちろん、業種職種も多岐にわたります。
今後もInspire Highは、13~19歳に向けて、自分の人生を楽しむ多様な大人の生き方にふれる機会や、答えのない問いに向き合う時間をお届けします。
■Inspire Highとは
Inspire High(インスパイア・ハイ)は、クリエイティブな大人たちと答えのない問いに向き合う、13~19歳のためのオンラインスクールです。隔週日曜日に開催されるライブ配信セッションを通して、普段ふれあう機会の少ないアーティストや起業家、研究者などクリエイティブに生きる大人たちと、答えのない問いについて考え、共有しあいます。スマートフォンとインターネットさえあればどこからでも参加できる、サブスクリプションサービス(月額1,500円税別)です。
現在、一般利用だけでなく、各都道府県教育委員会や中学校、高校と連携し、キャリア教育やクリエイティブ教育の教材としても数多く活用いただいています。
公式サイト: https://www.inspirehigh.com/
Inspire High メンバー登録ページ
https://service.inspirehigh.com/user/create/
Inspire Highアプリ推奨利用環境:
iPhone / iPadの場合:iOS11以上
Android端末の場合: 8.0以上
※PCからはご利用いただけません。
■6~8月の出演ガイドのプロフィール
※タイトルは変更となる可能性があります。
6月7日 社会起業家 安部敏樹と考える「社会問題とどう向き合う?」
安部敏樹(一般社団法人リディラバ代表理事)
社会問題をツアーにして発信・共有するプラットフォーム『リディラバ』を2009年に設立。300種類以上のプログラム、10,000人以上を社会問題の現場に送客。2018年社会問題の構造を伝える会員制ウェブメディア「リディラバジャーナル」をリリース。多方面から誰もが社会問題に触れやすい環境の整備を目指す。総務省起業家甲子園日本一、KDDI∞ラボ第5期最優秀賞など受賞多数。
https://ridilover.jp/
https://twitter.com/toshikiabe
6月21日 声優 梶裕貴と考える「想像するってどういうこと?(仮)」
梶裕貴(声優)
2004年に声優デビュー。主な出演作は、TVアニメ『進撃の巨人』(エレン・イェーガー)、『七つの大罪』(メリオダス)、『僕のヒーローアカデミア』(轟焦凍)など、他多数。2012年度・2013年度の2年連続で声優アワード主演男優賞を受賞。2018年5月に著書『いつかすべてが君の力になる』を出版し、2019年には同著書のコミカライズ本が発売。2020年に自身オリジナルのアパレルブランド『en.365°エンサンビャクロクジュウゴド』を展開。同年5月よりWOWOWにて放送の連続TVドラマ『ぴぷる~AIと結婚生活はじめました~』で主人公の摘木健一役を演じ、同年8月からミュージカル『スクールオブロック』に出演するなど、活躍の場を広げている。
https://twitter.com/KAJI__OFFICIAL
7月5日 テレビディレクター上出遼平と考える「リアルはどこにある?(仮)」
上出遼平(テレビ東京 テレビディレクター・プロデューサー)
1989年東京生まれ。早稲田大学法学部卒業後、2011年にテレビ東京に入社。『ハイパーハードボイルドグルメリポート』シリーズの企画、演出、撮影、編集まで番組制作の全過程を担う。書籍『ハイパーハードボイルドグルメリポート(朝日新聞出版)』執筆・出版。
https://twitter.com/hyperhardboiled
7月19日 ラッパーあっこゴリラと考える「伝わるってどういうこと?(仮)」
あっこゴリラ(ラッパー)
普通を解体し、自分になる"をテーマに数々の楽曲や映像作品の発表したり、イベントを企画している。また、J-WAVE「SONAR MUSIC」でメインナビゲーターとして様々な発信、アフリカ・マラウイで村人を巻き込んだストリートライブ、立教大学にてジェンダー論の講義など、活動の幅はボーダーレス。新型コロナの影響から"全員が当事者"をテーマに参加型ZINE制作プロジェクト「#SayHello」を立ち上げ、全国の参加者達と100ページにわたる作品を発表した。
https://akkoakkogorilla.com/
https://twitter.com/akko_happy_b
8月2日 段ボールアーティスト島津冬樹と考える「無駄なものってある?(仮)」
島津冬樹(段ボールアーティスト)
1987年生まれ。多摩美術大学卒業後、広告代理店を経て、アーティストへ。2009年の大学生在学中、財布が買えなかったため、家にあった段ボールで間に合わせの財布を作ったのが始まりでした。 2018年自身を追ったドキュメンタリー映画『旅するダンボール』(監督:岡島龍介 / 配給:ピクチャーズ・デプト)が公開。また初のエッセイ「段ボールはたからもの 偶然のアップサイクル」(柏書房)「島津冬樹の段ボール財布の作り方」(ブティック社)がある。
http://carton-f.com/
https://www.instagram.com/carton_wallet/
8月16日 内科医 Dr.ゆうすけと考える「生きづらさはどこからくる?(仮)」
Dr.ゆうすけ(内科医)
秋葉原内科saveクリニック院長。本名は鈴木裕介。2008年高知大学卒。2018年、「セーブポイント(安心の拠点)」をコンセプトとした秋葉原saveクリニックを高知時代の仲間と共に開業、院長に就任。また、研修医時代の近親者の自死をきっかけとし、ライフワークとしてメンタルヘルスに取り組み、産業医活動や講演、SNSでの情報発信を積極的に行っている。2020年1月に初の単著『NOと言える人になる~他人のルールに縛られず、自分のルールで生きる方法~』をアスコム社より出版。同年4月に著書『メンタル・クエスト~心のHPが0になりそうな自分を楽にする本~』を大和出版より発売。
https://twitter.com/usksuzuki
https://note.com/usksuzuki
8月30日 映画監督 枝優花と考える「友達ってなんだろう?(仮)」
枝優花(映画監督)
1994年生まれ。映画監督・写真家。大学時代から映画の現場へ従事し、初長編映画『少女邂逅』が新宿武蔵野館を始め全国公開し2ヶ月のロングランヒットを記録。バルセロナアジア映画祭では最優秀監督賞を受賞。2019年日本映画批評家大賞にて、新人監督賞を受賞。またSTU48やindigolaEnd、KIRINJIなどの多くのアーティスト作品を手掛ける。2020年は、TOKYO MXにてオリジナル・ドラマ『スイーツ食って何が悪い!』(崎山蒼志主演)の脚本・演出も手がけた。その他、雑誌『ViVi』『装苑』などでのファッションや広告撮影、コラム「主人公になれない私たちへ」を連載など、その活動は多岐に渡る。
https://twitter.com/edmm32
https://www.instagram.com/edmm32/
9月27日 漁師 三浦尚子と考える「自然とどう付き合う?(仮)」
三浦尚子(漁師・ライター)
1991年生まれ。神奈川県出身。岩手県陸前高田市在住。大学在学中に東日本大震災が起こり、所属していたゼミで傾聴ボランティアを行うために陸前高田へ。ボランティアの縁で、大学卒業時に地元の養殖魚家のもとで1ヶ月間わかめの漁業アルバイトを経験し、そのまま移住と就職。現在は牡蠣とわかめの養殖作業のかたわら、SNSでの発信や「暦生活」などのWebメディアで執筆中。
https://twitter.com/neripiko
http://Instagram.com/neripiko
■過去に実施したライブセッションと出演ガイド
※メンバーはアーカイブ動画を閲覧可能です
・食を愛し続けるフードエッセイスト 平野 紗季子 ※ 5月22日(日)配信です。
・美しいを探し続けるクリエイティブディレクター 三浦 遊(資生堂)
・花で想いを伝えるフラワークリエイター 篠崎 恵美 (edenworks)
・やめるを全力で応援する起業家 新野 俊幸 (EXIT株式会社 代表取締役)
・SNSで夢を叶えるモテクリエイター ゆうこす
・一軒のホテルで街を変えるホテルプロデューサー 龍崎 翔子(L&G GLOBAL BUSINESS, Inc.代表)
・半世紀以上ことばに向き合う詩人 谷川 俊太郎
・ストリートの精神で街にアートを仕掛けるアーティスト 松下 徹(SIDE CORE)
・孤独と偏愛を武器にするクリエイティブディレクター 辻 愛沙子(株式会社arca CEO)
■プレスキット
https://drive.google.com/drive/folders/1u4K9Ou9cZ4NHTLKGZRbsahfVASc5kotG
■本件に関するお問い合わせ
株式会社Inspire High 小松・ 星(株式会社cinra内)
Tel:03-5784-4560/E-mail:info@inspirehigh.com