TP-Linkから、スマートフォンで操作可能なネットワークWi-Fiカメラ「Tapo C100」が発売された。販売しているTSUKUMO eX.では、価格は3600円(税抜)とコストパフォーマンスに優れた製品だ。
人気モデル「Tapo C200」からパンチルト(首振り)機能のみを省略。その他機能はそのままに価格を抑えたのが特徴。
基本機能としては、撮影範囲105度の広範囲を、1080pの高画質映像で録画することが可能。さらに暗闇では自動でナイトビジョンモードに切り替わるため、消灯時の録画もできる。また、Tapoアプリでライブ映像を24時間確認することができ、外出中でも家族やペットを見守ることが可能。動作を検知した際は即座にスマートフォンへ通知が届く機能もある。
そのほか、録画したカメラの映像を保存し、メールで送信したり共有したりする機能にも対応。サイズは幅60×奥行き30×高さ100mm、重さ70g。microSDカードは最大128GBまで。付属品は、DC電源アダプター(3m)、マウント用ねじ、マウント用の台、かんたん設定ガイド。製品保証は3年。