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BIOSTAR「H61MHV2」

9年前のチップセットH61を採用したマザーがBIOSTARから

2020年05月08日 13時00分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII

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ASCII編集部では現在、秋葉原の店舗での取材を原則として中断しています。本記事はショップからいただいた情報をもとに作成しています。

 BIOSTARから、H61チップセットを採用したLGA 1155対応マザーボード「H61MHV2」が発売された。価格は8228円。

H61チップセットを採用したLGA 1155対応マザーボード「H61MHV2」

 今から9年前。2011年に登場したH61チップセットを採用するLGA 1155対応マザーボードの新製品。第2/3世代Core(Sandy Bridge/Ivy Bridge)対応の製品で、Micro ATXサイズとなる。

古いパーツを組み合わせて1台作る、あるいは保守用に1枚キープしておくといいだろう

 主なスペックは、拡張スロットはPCI Express(3.0) x16×1、PCI Express(2.0) x1×1。メモリースロットはDDR3 DIMM×2(DDR3-1600/1333/1066、最大16GB)となる。

 オンボードインターフェースとして、6chサウンド(Realtek ALC662 6CH HD Audio Codec)やギガビットイーサネット(Realtek RTL8111H)、SATA×4、USB3.0×2×8などを搭載し、I/O部のグラフィック出力にはHDMI1.4/D-subを各1ポート備える。

 そのほか、対応OSはWindows 7 (64bit/32bit)/8.1 (64bit/32bit)/10 (64bit)。販売しているのはパソコンショップアークとTSUKUMO eX.だ。

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