株式会社希世舎
～ベンチャーの私たちに今できること～
株式会社希世舎（社長：須藤 航平）は、コロナウィルス感染拡大に伴う飲食業界への打撃を受け、仙台市において無償でテイクアウトメディア「OKAMOCHI」を提供することに決定しました。 【URL】http://okamochi.net
【はじめに】
この度の新型コロナウイルス感染症（COVID-19）により、亡くなられた方に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被患された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。1日も早い回復と事態の終息を祈念いたします。
現在、感染拡大防止のため、不要不急の外出の自粛要請・夜間の外出自粛、企業の在宅勤務推進・出張の自粛などを受けて、飲食店が苦境に立たされるケースが確実に増えております。
希世舎には、そういった飲食店より多くのお困りの声が寄せられています。
このような状況の中で「たとえどんな状況であっても、お店の良さを知ってもらい未来のファンを醸成することはできる」と私たちは考えました。
飲食店応援プロジェクトとして、テイクアウトメディア「OKAMOCHI」の運営をしております。
私たちの想いに賛同しご参加いただいた皆様ありがとうございます。
当社はデジタルマーケティングを得意とし、大手飲食店様、美容業界様より高い評価を受けており、今回多くの飲食店様より経営サポートのご相談をされました。当社は迅速に「OKAMOCHI」のサービスをスタートすることが社会的使命と考えて、人員配置転換やマーケティング計画調整により運営体制を至急整え、4月14日よりサービス供給を開始いたしました。
【なぜ私たちがOKAMOCHIを立ち上げたのか】
希世舎は、2019年5月に東北大学の4年生２人により設立致しました。東京にオフィスを借り、4月からは東京でスタートアップとして事業をさらに展開していく予定でしたが、今回のコロナウィルスを受け東京進出を自粛し、現在は仙台にて活動しておりました。私たちもベンチャー企業として、何か地域に貢献できることはないか、お世話になった仙台へ少しでも恩返しをしたい、そういった思いでOKAMOCHIを立ち上げました。
【デジタルマーケティング会社としての役割】
「より多くの方にテイクアウトを知ってもらい、利用してもらいたい」「あなたの買うお弁当１つで救われる飲食店がある」「また以前のような人で賑わう仙台にしたいじゃないか」
そんな想いを私たちは持ち、多くの人に伝えたいと思っています。しかし、思っているだけでは何も始まらないのは当然の事であります。そこでそれらの想いを、最高のコンテンツを提供する事で代弁することが我々の役割であると考えております。飲食店に寄り添うだけでなく、消費者が求めるものは何かを考え、より多くの人に利用して頂けるサービスの提供を目指しております。
▶︎特徴１.『見やすいメニュー表示』
多くの飲食店様より、「どんなテイクアウトメニューがあるのか伝えづらくて困っている」「インスタでメニュー画像を投稿しただけだとどうしても見辛い」などと言った声をお聞きし、分かりやすメニュー表示しております。消費者の方が、まるでお店に来てメニューを選んでいるかのような、見やすさと、ワクワク感の提供を心がけております。
▶︎特徴２.『便利なマップ検索機能』
多くの人が外出を控える中、重要視されるのが人との接触機会を少なくすることであります。テイクアウト実施飲食店をマップ表示することで、自分の近くのお店を簡単に探すことができます。マップ検索機能を導入後の利用率は非常に増えております。
この他にも、消費者目線で多くの方にご利用頂けるような機能を充実させております。
【最後に】
今後は更に多くの人にご利用頂けるよう、更なるシステムの充実を図るだけでなく、消費者向けキャンペーンの実施等も検討しております。そこで、弊社の事業趣旨および活動趣旨にご賛同いただき、ご協賛をいただける個人・企業様を募集しております。協賛して頂ける企業様には、協賛がメリットになるように、私たちも努めてまいります。既に協賛の応募にご興味のある個人・企業様は、お問い合わせでご連絡頂ければと思います。どうぞ宜しくお願い致します。
希世舎はCOVID-19に対する課題解決を通じ、地域を笑顔にしてまいります。
【OKAMOCHIサービスサイト】
http://okamochi.net
【OKAMOCHI公式Instagram】
https://www.instagram.com/okamochi2020
【希世舎公式サイト】
https://kiseisha.com
【お問い合わせ】
info@kiseisha.com
