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いろいろ選べるSanDiskのUSBメモリーに512GBモデル3製品が加わる

2020年04月24日 10時00分更新

文● 鈴鹿 廻 編集● ASCII

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 SanDiskのUSBメモリー「SanDisk Ultra」シリーズから、容量512GBモデル3製品が同時に発売された。販売しているのはテクノハウス東映と東映ランド。

SanDiskのUSBメモリー「SanDisk Ultra」シリーズに登場した容量512GBモデルの3製品

 最初に紹介するのは、指先サイズのコンパクト形状が魅力の「SanDisk Ultra Fit USB 3.1 Flash Drive」シリーズ。サイズ15.9(W)×15.9(D)×8.8(H)mmながら、大容量の512GBを実現したのが特徴。インターフェースがUSB 3.1 Gen1で、転送速度最大130MB/secというスペックは従来モデルと変わらず。価格は7980円。

指先サイズのコンパクト形状ながら大容量の512GB

 お次は、キーリングが一体化されたメタル製筺体が特徴的なUSBメモリー「SanDisk Ultra Flair」シリーズ。USB 3.0対応のUSBメモリーで転送速度最大150MB/secという高速スペックが魅力。価格は7750円。

メタル製筺体が特徴的なUSBメモリー「SanDisk Ultra Flair」。キーリングが一体化されたデザインも特徴

 最後に紹介するのはオーソドックスなスライド式を採用するUSBメモリー「SanDisk Ultra」シリーズ。インターフェースはUSB 3.0対応で、本体サイズは56.8(W)×21.3(D)×10.8(H)mm。最大データ転送速度は130MB/sとされている。価格は7280円だ。

オーソドックスなスライド式を採用するUSBメモリー「SanDisk Ultra」シリーズ

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