簡単にWi-Fiエリアを増やせるメッシュWi-Fiに子機付きモデルが登場
バッファロー、メッシュWi-Fi「AirStation connect スターターキット」中継機付属モデルを追加
2020年04月22日 15時00分更新
バッファローは4月22日、メッシュWi-Fiを構築できる「AirStation connect スターターキット」にコンセント直差しタイプの中継機1基を標準バンドルしたセット「WRM-D2133HS/W1S」を発表。6月上旬発売予定。
親機にあたるデュアルバンドWi-Fiルーター「WRM-D2133HS」は、独自メッシュ機能AirStation connectによる効率的なネットワークを構築できるWi-Fiルーター。Wi-Fi 5(11ac)に対応し、ビームフォーミングや干渉波自動回避機、アドバンスドQoS(4K)、「ネット脅威ブロッカー Premium」などの機能を持つ。
セット販売される「WEM-1266WP」はコンセントに直挿しして利用し、Wi-Fi 5(11ac)に対応。子機は最大9台まで増設可能。セットでの価格は3万円前後の見込み。