「ブルーライトカット約50％カット」に加え透明度重視の「約33％カット」も導入

Zoffがブルーライトカットの追加料金を半永久的に0円に！ テレワークによるブルーライト接触時間増加に考慮

Zoffがブルーライトカットコートの追加料金を従来の3000円から0円へと価格改定

　スマートフォンやパソコン、ゲーム機などのLEDディスプレーから発生するブルーライト（波長が380～500nmの青色光）は、水晶体や角膜で吸収されないため、網膜まで到達するほどの強いエネルギーをもっているとされている。

　在宅勤務によりテレワークになり、長時間ディスプレーを見続けることで普段よりもブルーライトへの接触時間はますます増えているのではないだろうか。そういった昨今の状況をかんがみて、メガネブランド「Zoff」を運営するインターメスティックは4月29日から、ブルーライトカットコートの追加料金を従来の3000円から0円へと価格改定する。対象店舗は、Zoff全店、Zoffオンラインストア、Zoff楽天市場店（予定）。

　特徴としては、期間限定ではなくいまのところ半永久的に0円という点が挙げられる。Zoffは、ブルーライトカットの追加料金を0円にすることで、ブルーライトカット＝“当たり前”にしたいのだという。

従来の「ブルーライトカット約50％カット」に加え、透明度重視の「ブルーライトカット約33％カット」も新たに導入

　また、従来の「ブルーライトカット約50％カット」に加え、透明度重視の「ブルーライトカット約33％カット」も新たに導入。一部特殊機能レンズなどを除く、薄型非球面レンズや、遠近両用、中近両用、近近両用レンズに対応している。

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