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2020年春アニメ大特集 第11回

【2020春アニメ】Netflixオリジナルの『攻殻機動隊 SAC_2045』に地上波初放送の『ULTRAMAN』

2020年04月12日 17時00分更新

文● MOVIEW 清水、編集●ASCII

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 ついに最終回となる春アニメ特集。今回はNetflixオリジナル作品として世界に配信される『攻殻機動隊 SAC_2045』に、地上波初放送の『ULTRAMAN』などを紹介。

2020年春アニメ特集 第11回 紹介作品

近未来SFの金字塔「攻殻機動隊」、神山健治×荒牧伸志による2045年の未来像
全身義体のサイボーグ・草薙素子率いる公安9課が、今再び電脳犯罪に立ち向かう
「攻殻機動隊 SAC_2045」

作品解説
持続可能な戦争(サスティナブル・ウォー)がもたらす新たな支配種“ポスト・ヒューマン”
再び組織される草薙素子率いる公安9課、通称“攻殻機動隊”

2045年。すべての国家を震撼させる経済災害「全世界同時デフォルト」の発生と、AIの爆発的な進化により、世界は計画的且つ持続可能な戦争“サスティナブル・ウォー”へと突入した。だが人々が、AIによる人類滅亡への危機を日常レベルで実感できるまでには衰退の進んでいない近未来――。内戦・紛争を渡り歩き、廃墟が横たわるアメリカ大陸西海岸において、傭兵部隊として腕を奮っている全身義体のサイボーグ・草薙素子とバトーたち元・公安9課のメンバー。電脳犯罪やテロに対する攻性の組織に所属し、卓越した電脳・戦闘スキルを誇っていた彼女らにとって、この時代はまさにこの世の春である。そんな草薙率いる部隊の前に、“ポスト・ヒューマン”と呼ばれる驚異的な知能と身体能力を持つ存在が突如として現れる。彼らは如何にして生まれ、その目的とは。大国間の謀略渦巻くなか、いま再び“攻殻機動隊”が組織される――。

スタッフ
原作:士郎正宗「攻殻機動隊」(講談社KCデラックス刊)
監督:神山健治×荒牧伸志
シリーズ構成:神山健治
キャラクターデザイン:イリヤ・クブシノブ
3Dキャラクタースーパーバイザー:松重宏美
プロダクションデザイナー:臼井伸二・寺岡賢司・松田大介
モデリングスーパーバイザー:田崎真允
リギングスーパーバイザー:錦織洋介・井上暢三
エフェクトスーパーバイザー:清塚拓也
ライティングコンポジットスーパーバイザー:高橋孝弥
編集:定松 剛
音楽:戸田信子×陣内一真
サウンドデザイナー:高木 創
音楽制作:フライングドッグ
制作:Production I.G × SOLA DIGITAL ARTS
製作:攻殻機動隊2045製作委員会
オープニングテーマ:「Fly with me」(歌:millennium parade × ghost in the shell: SAC_2045)
エンディングテーマ:「sustain++;」(歌:Mili)

キャスト
草薙素子:田中敦子
荒巻大輔:阪 脩
バトー:大塚明夫
トグサ:山寺宏一
イシカワ:仲野 裕
サイトー:大川 透
パズ:小野塚貴志
ボーマ:山口太郎
タチコマ:玉川砂記子
江崎プリン:潘 めぐみ
スタンダード:津田健次郎

番組情報
Netflix:4月23日(木)より全世界独占配信(※中国本土を除く)
※都合により放送曜日、時間、開始日が変更になる可能性がございます。

公式サイトURLhttps://www.ghostintheshell-sac2045.jp/
Twitterアカウント@gitssac2045

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