LINEは2月17日、運用型広告プラットフォーム「LINE広告」において新たに「ウォレット」タブでの広告配信への対応を発表した。
LINE広告は、LINE関連サービスを対象とした運用型広告配信プラットフォーム。運用開始以降8000を超えるサービス・ブランドが利用しており、LINEアプリ内のタイムラインとLINE NEWSへの配信に加え、LINE BLOGやLINEマンガ、LINEポイント」、トークリスト最上部のSmart Channel、LINEショッピングへの広告配信が可能。
ウォレットタブは、モバイル送金・決済サービスLINE Payを中心に、ポイントサービスやマイカード、LINEクーポンなどのアクセスが可能なゲートウェイであることから、幅広い利用者への広告のリーチが実現できるとしている。
2月17日よりAndroid対応端末への広告配信に対応。iOSは近日中に対応予定。