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ファーウェイ通信 第117回

通常使用で約2週間のバッテリー持ちを実際の利用状況でテスト

電池長持ちのスマートウォッチ、ファーウェイ「HUAWEI WATCH GT 2」を充電せずに2週間使った

2020年02月26日 11時00分更新

文● 加藤肇、ASCII 編集● ASCII

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使い続けたことで見えた「HUAWEI WATCH GT 2」の便利機能
筆者の睡眠の質を分析してくれる

 続いては、長期間使うことで便利さが見えてきたHUAWEI WATCH GT 2の機能を見ていこう。

 まずは、睡眠のモニタリング。HUAWEI WATCH GT 2には、ファーウェイ独自の睡眠モニタリング技術「HUAWEI TruSleep™ 2.0」が搭載されている。単純な睡眠時間だけでなく、浅い/深い睡眠やレム睡眠の割合、深い睡眠の連続性、目が覚めた回数といった睡眠の質も解析してくれるものだ。

睡眠時間だけでなく、質の測定もしてくれる。蓄積されたデータからの分析も

 今回は、長く着用したことで、週ごとの統計も確認できた。その結果、筆者の場合、睡眠の深さやレム催眠の割合などは「普通」の評価だったが、就寝時間の規則性が「低い」、就寝時間は「遅い」と評価された。「睡眠のリズムを維持すると、睡眠の質を改善できます」というアドバイスも表示されている。

 これは確かに自分でも思い当たるところで、あらためてデータを示されると「改善しないといけないな」という気持ちになる。睡眠の質は、昼間の生産性にも影響があるとされている。改善に役立つデータを手軽に蓄積できて、アドバイスも得られるというのはうれしい。

 もう1つ、筆者が便利だと感じた機能は「活動促進通知」だ。これは、1時間以上座り続けていると通知が届いて、注意を促してくれるというもの。原稿執筆や調べ物などで、日中は机に向かっていることが多い筆者はこの通知を数多く受け取った。そのたびに立ち上がって少し身体を動かすようにしていたのだが、これはよい気分転換になって、仕事もはかどったような気がする(※2)。

※2:HUAWEI WATCH GT 2は医療機器ではなく、活動促進通知および睡眠管理は医療目的の機能ではありません。

筆者が便利に感じた機能がこの「活動促進通知」。1時間以上、座り続けていたときに通知で教えてくれる

ファーウェイの条件とはやや異なるものの
筆者の実利用の場で充電無しで2週間動作を確認できた

 さて、今回の検証のメインであるバッテリーの持ち具合だが、ちょうど2週間にわたって連続で着用して、バッテリー残量は「8%」だった。使い方次第だとは言え、実利用の場ではスペックどおりには行かないかもとは予想していたので、これは正直驚きの結果だった。ただ繰り返しになるが、ファーウェイが定義する「通常使用」とは少し異なる部分もあったことは考慮に入れるべきかもしれない。

 具体的には、記事冒頭に書いた「通常使用」の条件のうち、「毎週90分のワークアウト、30分の音楽再生、30分の通話」については、ワークアウト(GPS使用)は2週間で約185分、音楽再生(スピーカー&イヤホン)は2週間で約60分だったが、通話はまったくしなかった。これは、筆者が普段から音声通話をほとんど利用しない(月に1、2回程度)ため。

 そのほかの「24時間着用で、心拍数計測と睡眠モニタリングをON」については、この条件のとおり使用した。また「毎日多数の通知と、スクリーンを200回ON」については、メールなどの通知は受け取っていたが、回数はそこまで多くないと思われる。スクリーンがONになった回数は正確にはわからないが、とは言え、1日200回より極端に多い/少ないということはなかったはずだ。

 以上のように、ファーウェイが定義する「通常使用」とは少し異なるものの、ごく一般的な使い方をしてバッテリーが2週間持ったというのは事実であり、やはり特筆すべきことだ。「スマートウォッチは欲しいけど充電の手間が面倒だからなー」と感じていた人は、HUAWEI WATCH GT 2の購入を検討してみてはどうだろうか。

 HUAWEI WATCH GT 2はファーウェイ・オンラインストアのほか、家電量販店、ECサイトなどで販売中。市場想定価格は次の通り。46mmシリーズ/スポーツモデル:税抜2万4800円、46mmシリーズ/クラシックモデル:税抜2万8800円、46mmシリーズ/エリートモデル:税抜3万2800円、42mmシリーズ/スポーツモデル:税抜2万2800円、42mmシリーズ/クラシックモデル:税抜2万6800円、42mmシリーズエレガントモデル:税抜3万800円。

   

提供:ファーウェイ・ジャパン

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