株式会社Contentserv
Gartner 2020年「マスターデータ管理ソリューション分野のマジック・クアドラント」に今年も掲載
2019 年 1 月 22 日 (スイス、エルマツィンゲン) 商品体験プラットフォーム(PXP)のグローバルリーダーである Contentserv(本社スイス、以下コンテントサーブ) は本日、テクノロジーおよび市場の独立系調査企業として有名な ガートナー社によって、2020 年度「マスターデータ管理ソリューション分野のマジック・クアドラント」の主要プレーヤー 13社の中に今年も選出されたことを発表しました。レポートには、「MDM 市場は大きな過渡期を迎えており、高価で複雑なものからライセンスに基づいた柔軟ですぐに実装できるものへと移行している」との記述があります。この見解は、昨年の調査が捉えた、大規模なベンダーからより小規模なベンダーへと市場シェアが大きく移行する傾向を裏付けるものです。 https://www.contentserv.com/jp/news-press-release/gartner-2020-magic-quadrant/
Contentserv Group CEO の Armin Dressler は次のように述べています。「コンテントサーブ は Gartner 社の『マスターデータ管理ソリューションのマジック・クアドラント』において、今年も戦略的に重要な位置付けにあるという評価を受けました。同社による MDM のクリティカル・ケイパビリティで弊社スコアが上昇していることが示すとおり、製品が備える専門分野の深いノウハウが評価されたのです。弊社の功績がこのようなアナリスト企業に認められたことに加えて、お客様からもニーズに対する Contentserv の対応力について高評価を継続的にいただいており、非常に光栄です。今回は MDM で評価をいただきましたが、弊社はそれ以外のソリューションも提供していることを考えると、いっそう喜ばしく思います。MDM に、商品情報管理(PIM)、デジタルアセット管理(DAM)、マーケティング体験管理(MxM)を組み合わせることで、カスタマーエクスペリエンスにあらゆる角度からアプローチ可能となるのです。これを実現できるのは弊社だけです」
コンテントサーブは、デジタル時代を生きる今の消費者が求めるのは、リアルタイムかつ動的でパーソナライズされたエクスペリエンスであると考えています。そのような期待を超える唯一の方法は、関連性が高くリッチでエモーショナルな商品体験を用意することです。コンテントサーブ は小売業、流通業、製造業でブランドエクスペリエンスを確立しようと挑む企業に焦点をあてて支援しています。Contentserv 商品体験プラットフォームでは、商品情報管理、マスターデータ管理、マーケティング体験管理、さらにデジタルアセット管理を組み合わせて、単一の基盤で利用できます。この統合的なアプローチによって、ブランドも小売業者も、顧客とのすべての接点においてコンテクストを踏まえた魅力的な商品体験を創出することができるのです。
Armin Dressler は次のようにも語っています。「弊社はさまざまな取り組みへの尽力を続けています。現在、お客様にとって最高の商品体験プラットフォームの開発を進めており、今年の夏に画期的なイノベーションを発表する予定です。さらに、パートナーを最優先する戦略に多大な投資を行い、参入が比較的新しく近年お客様が増えている日本、米国、APAC をはじめとする地域の市場でプレゼンスをさらに高めたいと考えています」
ガートナーの免責事項
Gartner, Magic Quadrant for Master Data Management Solutions, Simon Walker, Alan Dayley, Sally Parker, Malcolm Hawker 13 January 2020.
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Contentserv について
コンテントサーブは、あらゆるチャネルに対して最適化された商品コンテンツを提供し、リッチでエモーショナルな商品体験を創出するオムニチャネル商品情報プラットフォームです。商品情報管理(PIM)、マスターデータ管理(MDM)、デジタルアセット管理(DAM)統合型プラットフォームによって、企業の持続的な成長とブランド価値の向上を支援します。コンテントサーブは、小売業や製造業において、営業、マーケティング、経営企画、製品開発、情報システム等さまざまな部門で利用されています。Contentserv Japanについては、下記をご参照ください。
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