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場所にとらわれない働き方をするなら

Web会議の使いやすさにこだわった、NEC「VersaPro タイプ VG」

2019年12月16日 11時00分更新

文● 清水学 編集●ASCII

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 働き方改革が進む中、労働時間の短縮と生産性の向上、そしてなんといっても社員が働きやすいと思える環境が求められている。結果、場所にとらわれない働き方を実践する企業が増えてきた。

 フリーアドレスやテレワークの導入は、オフィスや決まった場所にあるデスクで働く従来のスタイルから、自宅や社外など、さまざまな場所で働くスタイルを可能にする。その一方で、今後重要になってくるのはコミュニケーションだろう。

 会議のスタイルも変わりつつある。Web会議の導入を検討する企業もあるが、同時にコミュニケーションのしやすさやセキュリティの確保が必須条件となる。もちろんパソコン自体、持ち運びやすくタフであることも重要だ。

 こうした条件を満たし、モバイルワークに適しているのがNECの“Webミーティングおすすめモデル”「VersaPro UltraLite タイプVG <VG-5>」(以下VersaPro タイプVG)だ。

軽さと長時間、そして声の聞こえにこだわった
「VersaPro タイプVG」

 「VersaPro タイプVG」はメインマシンとして使えるスペックを持つことに加え、軽量性も意識している。本体の薄さは15.5mm。LLバッテリーを搭載しても約837gであり、様々な場所に持ち運んで使える。電源に接続できない場合でも、約20時間連続して使える(LLバッテリー搭載時、JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)に基づいて測定した目安時間)ことも、モバイルワークに役立つだろう。

 もう一つの特長は、ヤマハ製Audio Engine™を採用し、Web会議に求められるスピーカーやマイクの性能に取り組んでいる点。加えて「NeoFace Monitor V5」と連携した顔認証機能がある。

会議室の内と外をつなぐ、Web会議向け機能

 テレワークやモバイルワークを実践する際、ポイントになるのは、社内チームとのミーティングや業務に必要な情報の交換をどう進めるかだ。

 多くの企業がWeb会議を活用している。

 また、外出や出張にかかる時間や移動するためのコストを低減させるためにWeb会議を用いるというニーズもある。その際に問題となるのが、映像以上に音声のクオリティだ。声が小さかったり、周囲の雑音が混じり聞き取りづらいと、内容が正確に伝わらなかったり、聞き直す手間が増えてしまう。もちろんパソコンのほかに、マイクやスピーカーを内蔵した外付け機器をつなぐ方法もあるが、せっかく携帯性を重視したパソコンを持ち運ぶのに、ほかの周辺機器を持ち歩き、荷物が増えてしまうのでは本末転倒だ。

テレワークやモバイルワークでは、TeamsやZoomを始めとしたWeb会議サービスを利用する機会が増えている。

 そのため、パソコンだけでもクリアな音声でコミュニケーションができることが求められている。

 「VersaPro タイプVG」はヤマハ製のAudioEngine™の機能で人の声が聴き取りやすい周波数バランスに調整している。また、PC設定ツール内で「YAMAHAサウンド」を選び、「ミーティング機能」により、1名で利用する場合、複数名で利用する場合など、状況に合わせて、会議相手の声を聞き取りやすくする設定を選べる。これにより、ヘッドホンや外付けスピーカーなしでもクリアな音声でコミュニケーションができるよう配慮している。

「VersaPro タイプVG」の様々な設定を変更できる「PC設定」

YAMAHAサウンドで、会議に合った音響設定を選べる

 Web会議をする場合には、会議室にいる複数人と遠隔地にいる人が話すケースやテレワーク先から一人で、社内の人と話すケースなどが想定される。

 前者で有効なのが「マルチユーザモード」だ。これはパソコンの前で5人前後が話をする際に、人の声を目立たせることで相対的に周囲の雑音を目立たなく補正することが可能となり、PCの内蔵スピーカーだけでも、パソコンを取り囲んでいる人全員が聞き取りやすいクリアな音声を再生できるモードだ。

 逆に後者では、「パーソナルモード」を使う。パソコンの前にいるのが自分だけになるので、正面にだけ音声が出力されればいい。こちらは雑音を抑えたクリアな音声を正面に出力するモードとなっている。

ショートカットキーを使うことで、OFF、パーソナル、マルチユーザー、それぞれのモードを切り替えられる

 「VersaPro タイプVG」はモバイル向けのパソコンではあるが、2W+2Wのステレオスピーカを前面に配置しており、複数人で聞き取りやすいクリアな音声が得られるようになっている。また、「YAMAHAサウンド」の設定は、[Fn]+[F5]キーのショートカットキーで簡単にモード切替画面を呼び出せる。Web会議をスピーディに始める際には重要なポイントだ。これらの詳細については「VersaPro タイプVG」の特設サイトにもまとめられている。

セキュリティにも配慮した、顔認証機能※1

 モバイルワークでは、セキュリティも課題となる。盗難や紛失といった万が一の事態が起こっても、情報漏洩などが起こらないようにする必要がある。「VersaPro タイプVG」は、そのセキュリティ対策として、NECの顔認証PCセキュリティソフトウェア「NeoFace Monitor」に対応している。「NeoFace Monitor」は米国国立標準技術研究所(Face Recognition Vendor Test(FRVT))の顔認証技術ベンチマークで、世界No.1の評価を5回獲得した顔認証AIエンジンを採用したPCセキュリティソフトウェアだ。

NeoFace Monitor

 「NeoFace Monitor」を使えば、本体についているWebカメラ※2に顔を向けることでOSにログオンしたり、ロックの解除ができる。パスワードを打ち込む必要がない。また、ユーザーがパソコンから離れた際には、自動的に画面がロック※3され、顔情報が未登録のユーザーがそのパソコンの前に座っても画面はロックされたままになる。離席時に、情報を守ることができる。

 また、「NeoFace Monitor」では顔の動きをチェックする「顔動き検知機能」を搭載しているため、ユーザーの写真を使った不正アクセスを防げるのも特長の一つだ。

カメラは液晶パネルの上部に設けている

 オフィスでの風邪予防や医療機関、公共機関などの窓口対応など、マスクをしたままでの対応も「NeoFace Monitor」の最新バージョンであるV5では、顔認証が可能になっている。

 NeoFace Monitorの顔認証は、ログオンやロック解除だけではなく、アプリケーションのログインにも利用できる。また、API※4を活用することで、勤怠管理システムや受付システム、顧客・会員管理などにも活用できる。企業でログオンの利便性を高める用途はもちろん、セキュリティを重視する、官公庁や医療関係など、様々な業種で役立つ機能となっている。

※1 顔認証には、NeoFace Monitorが必要です。
※2 フリーセレクションメニューて、Webカメラ選択時。
※3 利用者の顔を定期的に認証します。認証間隔は設定により変更可能です。
※4 API機能については、お買い上げ販売店またはお近くのNEC営業拠点までご相談ください。

持ち運びやすく、メインマシンとして使えるスペック

 「VersaPro タイプ VG」はスペック自体も高く、メインマシンに求められる高性能にも配慮している。CPUには第8世代のインテル Core i7-8565UまたはCore i5-8265Uを搭載。OSはWindows 10がインストールされている。

スリムタイプの機種であるが、HDMI出力やUSB端子などを持つ

急速充電に対応したUSB Type-C端子、microSDカードスロットなど搭載

 ディスプレイには13.3型のノングレアタイプを採用している。光の映り込みが少なく、明るい日中の屋外で使用する際にも、反射光で画面が見にくくなりにくい。フレームは左右のベゼルを狭くしているので、十分な液晶サイズを確保しながら、設置面積を抑えられる。本体サイズは幅307.8mm×奥行き215.7mm×高さ15.5mmでほぼA4サイズだ。そして質量はLLバッテリー搭載時で約837gと900gを切っている。

設置面積の幅は307.8mmに抑えているが、タイピング性を配慮してキー配列などは均等になっている

液晶ベゼルは左右が狭いタイプ

USB Type-C端子は充電にも利用できる

 バッテリー駆動時間は、LLバッテリー搭載で最大20時間。外へ持ち運ぶ際に荷物を減らしたいという人にとって、ACアダプターを持ち歩く機会が減る点は利点になるだろう。加えて、急速充電にも対応。USB Type-C経由で充電した場合、1時間で約80%まで充電が進む※5。例えば、午前中に会議をこなした後、昼休みにデスクで充電を済ませ、午後には営業のため外出するといった用途で役立ちそうだ。

 このように「VersaPro タイプ VG」はモビリティやセキュリティに配慮したパソコンとなっている。

※5 大容量アダプタ(USB-C)または別売のPC-BP131が必要です。電源オン時の充電時間は異なります。

液晶ディスプレイの開閉に合わせて、キーボード部分が少しチルトする機構を持つ

液晶ディスプレイは180度まで開くので、数名で画面を囲む用途にも使える

 モバイル環境でもなるべく使い勝手や性能を損なわず、さまざまな業務をこなしたい人に向けたパソコンと言える。来年1月14日にサポートが終了するWindows 7をまだ使っている企業も多いと聞くが、働き方改革を進めることを考えるなら、Windows 10への移行と合わせて、Web会議の使いやすさにも配慮したNECの“Webミーティングおすすめモデル”「VersaPro UltraLite タイプVG<VG-5>」は検討してみてはいかがだろうか。

(提供:NEC)

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