Kingston Technologyのゲーミング部門であるHyperXは12月2日、ゲーミングキーボード「HyperX Alloy Origins Core」を発売。またゲーミングマウスパッド「HyperX FURY Ultra」を発表した。
HyperX Alloy Origins Coreは希望小売価格1万4280円。HyperX FURY Ultraは、12月9日発売予定で、Amazon Japanにて6440円で予約を受け付けている。
HyperX Alloy Origins Coreは、レッドメカニカルスイッチを搭載したテンキーレスのキーボード。短いキーストロークで素早いキー入力が可能な独自の設計で、8000万回の打鍵に耐えるというスイッチに、航空機グレードのフルアルミボディーを採用することで、耐久性も高めている。
HyperX NGENUITYソフトウェアによって、オンボードメモリーにライティングカラーやマクロなどのAlloy Origins Core設定を最大3つ保存できるので、外出先に持ち出しても普段の設定でプレイ可能。USB Type-C接続のケーブルは取り外せるため、持ち運び時も邪魔になりづらい。
内蔵スタンドで傾斜角を3度/7度/11度の3段階に変えられ、約1677万色のRGBバックライトは輝度レベルも5段階で調整できるなど、環境に合わせて自分好みにカスタマイズできる。
Nキーロールオーバー、100%アンチゴーストに対応。サイズは幅360.0、奥行き132.5、高さ34.5mm。重量は900g。
HyperX FURY Ultraは、側面360度にRGBライトを搭載するマウスパッド。HyperX NGENUITYソフトウェアでライティングをカスタマイズできる。硬質で摩擦が少ない表面加工を採用し、マウスを素早く流れるように動かせるとのこと。
幅359.4、奥行き299.4mm。重量は580gで、ケーブル長は1.8m。