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APRSAFの年次会合に、さくらインターネットの松浦氏が登壇

2019年11月25日 14時30分更新

文● ASCII

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 さくらインターネットは11月22日、名古屋で開催される「The 26th Session of the Asia-Pacific Regional Space Agency Forum」に、同社フェローの松浦直人氏が登壇すると発表した。

 本イベントは、アジア・太平洋地域宇宙機関会議(APRSAF)の年次会合で、文部科学省、宇宙航空研究開発機構と共催するもの。テーマは「Advancing Diverse Links Toward a New Space Era(新たな宇宙時代を拓く多様な繋がりの発展)」。

 開催日は11月26日~29日。会場は名古屋コンベンションホール(愛知県名古屋市中村区平池町4-60-12 グローバルゲート)。松浦氏は、11月27日9時05分~9時25分に実施する宇宙利用分科会のセッション「Space based Platform Tellus」に登壇する。

 APRSAFは、アジア太平洋地域における宇宙利用の促進を目的として1993年に設立。現在は4つの分科会(宇宙利用・宇宙技術・宇宙環境利用・宇宙教育)を置き、それぞれの分野における各国の宇宙活動や将来計画の情報交換をはじめ、災害や環境など地域共有の課題解決に向けた協力活動を展開している。

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