HDMIやギガビットLAN、充電用Type-Cポートなど、8つの機能を増設できるType-Cドッキングステーション「USB-C 8in1 ハブ（9591B）」がテクノハウス東映に入荷。4280円で販売されている。
インターフェイスが少なくても心配無用、これ1台でたいていの機能がまかなえる8-in-1仕様の多機能ドックが販売中
MacBookのようにポートが限定されたType-C搭載デバイスにピッタリな、多機能すぎるType-Cドッキングステーション。ポート数の多さの割にコンパクトで、さらにノーブランド扱いとあって手頃な価格で購入できる点が魅力だ。
搭載ポートは、ギガビットLAN、HDMI、D-Sub、USB3.0×2、Type-C、SDカードリーダー、3.5mmステレオミニジャックの合計8つ。Type-C入力は87WのUSB PD給電に対応するほか、HDMIは最大3840×2160ドット（30Hz）、D-Subは最大1920×1200ドット（60Hz）の出力をサポートしている。
有線LANや2系統の画面出力、さらにUSB PD給電ポートやカードリーダーも備えている
よりコンパクトな5-in-1仕様のハブも入荷。ギガビットLANはないが、より手頃な価格で購入できる
また、同店には同じType-Cハブとして5-in-1仕様の「USB-C 5in1 ハブ（9573S）」も入荷している。搭載ポートは、HDMI、D-Sub、USB3.0、Type-C、3.5mmステレオミニジャックという構成。USB PD給電や画面出力の仕様は同等だ。なお、こちらの販売価格は2480円。
