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戦いたいヤツ、全員集まれ

「Predator League 2020」日本公式予選の受付開始

2019年10月28日 13時00分更新

文● ASCII

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 日本エイサーは10月28日、同社が主催する「Predator League 2020」の日本公式予選の受付を開始した。

 Predator Leagueは、アジア・パシフィック各地の国と地域の代表が参加する国際ゲーミングイベント。日本での予選を勝ち抜いた代表チームは2020年2月にフィリピン・マニラで開催されるグランドファイナル(決勝トーナメント)に参加、アジア・パシフィック最強の称号をかけて戦うことになる。

 グランドファイナルの採用タイトルは「PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS (PUBG)」と「DOTA 2」の2本。各国予選および決勝戦の賞金総額は40万ドルとなる。日本公式予選「Predator League 2020 Japan Round」は11月30日〜12月15日の期間、各土日の6日間開催される(日本公式予選の採用タイトルはPUBGみ)。

 1日5マッチ、全30マッチを開催(全日程オンライントーナメント)、予定参加チーム数(SQUAD)は無制限。PUBG JAPAN SERIES(PJS)season 4 Phase1、Phase2の総合順位上位8チームはシードチームとして12月7日から参加(棄権が出る場合は下位チームから繰り上げ出場)。

 優勝、準優勝の2チームがPredator League 2020グランドファイナルへの出場権を獲得するとともに、渡航費がサポートされる。出場条件など概要はニュースリリースおよび大会公式サイトを確認のこと。

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