便利なサービスを使って時間短縮で英語を身につけよう
ネイティブっぽく英会話に使えてコミュニケーションにも役立つスラング検索Webサービス「Urban Dictionary」
2019年10月30日 11時00分更新
「スラング」といっても危ない言葉ばかりではない。例えば「大学」ジャンルにある「HYPSM」は、「米国の名門5大学」の頭文字で、ハーバード大学、イェール大学、プリンストン大学、スタンフォード大学、マサチューセッツ工科大学のこと。すでに「Konmari」もあり、動詞として使われているようだ。ちなみに例文として掲載されていたのは「I just konmari'd the crap out of my closet. All that is left are clothing that brings me joy.」だ。
スラングは、いつでも使えるわけではないが、知っていると、時に便利なこともある。よく使われる略称などもあり、そういうときにUrban Dictionaryの存在を知っておくと、いざという時に役に立つサイトだ。
協力:長束 啓樹(ENGLISH COMPANY)
大学在学中は、外国語学部で英語学・英文学・音声学などを学び、米ケンタッキー州でTESOL(英語教授法)について学ぶ。帰国後は、教育業界で英語指導に携わり実務経験を積んだ。各種SNSを駆使し英語学習に便利なWebサービス等について調べ、実際に使っては周りに紹介している。