アスペクト比21:9の6.1型有機ELディスプレーやトリプルカメラを搭載した、ソニーの最新スマートフォン「Xperia 5 Dual(J9210)」がアキバ店頭に登場。イオシス アキバ中央通店などのイオシス各店にて、店頭価格8万9800円(税込)で販売中だ。
「Xperia 5」は、フラッグシップモデル「Xperia 1」と同じくアスペクト比21:9の有機ELディスプレーを搭載する、ソニーの最新スマートフォン。画面サイズが6.1型、解像度が2520×1080ドットに変更されている(Xperia 1は6.5型の4Kディスプレー)以外はほぼスペックが同等で、Xperia 1の小型版といえるモデルだ。
主な仕様は、プロセッサーがオクタコアのSnapdragon 855、メモリー6GB、ストレージ128GBなど。光学2倍ズームに対応した1200万画素望遠+1200万画素メイン+1200万画素超広角レンズ構成のトリプルカメラ、800万画素インカメラを備えている。搭載OSはAndroid 9.0。
そのほか、防水・防塵ボディーや指紋認証センサー、急速充電対応の3140mAhバッテリー、最大512GBのmicroSDスロットを内蔵する。
なお、今回入荷したのはnanoSIMスロット×2構成のデュアルSIMに対応した海外モデル。ネットワークは、LTEバンド 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/19/20/25/26/28/29/32/34/38/39/40/41/46/66などに対応している。