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リビングにあると便利な多機能な両手持ち小型ワイヤレスキーボード

2019年07月26日 10時00分更新

文● 鈴鹿 廻

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 タッチパッドや左右クリックボタンを備える、両手持ちの小型ワイヤレスキーボード「Twin Wireless Board」(型番:SD-KB24GBT)がエアリアから発売された。価格は5980円(税抜)。

両手持ちの小型ワイヤレスキーボード「Twin Wireless Board」

 「Twin Wireless Board」は、Bluetoothと無線LAN両対応の小型ワイヤレスキーボード。タブレットやPC、スマートフォン、スティックPCと様々なデバイスと接続することができる。また、日本語キー配列でデザインされているため、日本語入力や英数字入力が容易にできる点も特徴だ。

コンパクトボディーなため、テーブルの上に置いても場所取らず、またリモコン立てにも入りやすいサイズ

 タッチパッドはポインター操作はもちろん、画面から画面へのポインター移動、さらにジェスチャー入力も可能。右クリックやスクロールなどの操作にも対応する。さらに親指で操作できる十字キーと上部にLRキーを装備。アイコン選択やページを「進める」「戻す」などの操作をゲームコントローラーライクにできる。

Bluetooth通信時はWindows8.1以降、Android6.0以降、2.4GHz通信時はWindows10/8.1/8/7に対応する

 そのほか、上下移動に便利なスクロールや暗いシーンでのご利用に便利なバックライトを全キーに搭載。700mAhリチウムイオン電池によりバックライト非動作時で最大約46時間の連続使用が可能だ。本体サイズは、約155×89×16.5mm、重量112.5g。

【取材協力】

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