ソースネクストは7月11日、J1サッカークラブ「セレッソ大阪」とオフィシャルサプライヤー契約を開始。同社AI通訳機「POCKETALK W」が同クラブのコミュニケーションツールとして利用されると発表した。
POCKETALK Wは世界74言語(2018年12月時点)に対応、ボタンを押しながら話しかけるだけで、通訳がいるかのように対話ができる通訳機。セレッソ大阪において、スタジアム内の案内や海外遠征時の現地におけるコミュニケーション、外国籍選手の言語面のサポートなどを目的として採用されたという。
ソースネクストでは、今回のパートナーシップを通じて同クラブの言語面でのサポートのほか、同クラブと連携したプロモーション施策により、ポケトークの提供を広げるとしている。